2年ほど前、大学のキャンパスで保護した猫さんです。
当時、この子はこともあろうに、白血病という恐ろしい病気にかかっていました。
すぐに病院に連れて行き、「生きられる確率50%」という医師さんの診断を受け、
入院後、治療を続け、何と完治した生命力の強い猫さんなのです。
この子は寄宿舎暮らしの私が引き取るわけにはいかず、
医師さん(daiの主治医)に引き取っていただきました。
先日、daiの薬を受け取りに行った夫に、show ちゃんの写真を撮ってもらいました。
えっ!! これは!!
またずいぶんスマートになってしまったなあ( ̄∇ ̄;)
少々、心配ではありますが、病院で沢山ご飯をもらって、随分太り気味だったので、これで良いかな、と思っていますが…。
ちなみに、去年は、こんなでしたからね。
show ちゃんに会って来たってよ。
dai は人見知りと動物見知りのある子なので、show ちゃんと病院で面識がありますが、
温和で社交的なshow ちゃんにも「ぶふぁ~」と吹いていましたから、
友だちにはなれませんでした。(^-^;)
この子たちがいつも穏やかでのんびりした暮らしができますように…