ひとの言葉をそのまま言葉として覚えることはありませんね。
でも、動物たちは、飼い主の心の振動を感知して、
その強弱、その時の状況、飼い主の表情や仕草などなどを通して
「あ、ご飯だ〜」
「そろそろお庭の時間だわ〜」
などと、理解するのです。きっと。
もちろん、私の独り合点ですけど (笑)
それで、今、思いつく私が集めたチャメ子さんのボキャブラリーですが、
「ご飯食べよう」
「お庭に出よう」
「一緒に寝よう」
「遊ぼう」
「お留守番しよう」
「おかえり〜」
「お腹空いたぁ」
「ご飯食べたぁ」
「ちゅ〜る、もうひとつちょうだい〜」
「もう寝るの ? 」
「わたしも寝るぅ」
こんなところですかしら (( ̄∀ ̄))
しっかり、このひとをつかまえとかなくちゃあ (=^・^=)v
ということで、チャメ子さんは日々、語学学習に余念がありません。
こんなふうに、ぱっちりお目目で私の言うことを聞いていたり、
ふむふむ
こんなふうに、首をかしげて、
なになに ?
(写真は別の日のもの)
と真剣に聞いています。
生きていくために必要な言葉だけを
しっかり理解して、チャメ子さんなりの方法で表現している。
そして、それを正確に受け止めてあげている、ということですね。(^∀^)