2013/01/18

黄昏族

窓辺に設置した小鳥レストラン、見晴らし良好の1ルームマンションというところでしょうか。
毎日やって来るキョンタ(シジュウカラ)たちなのですが、
うちにゃん、しなくてもいいのに、眠いのを我慢して毎日指定席で見守って(見張って?)います。


気合い入ってるよね(^m^〃)



ついつい窓辺に寄り過ぎて、ママに叱られます(〃´▽`)


で、よ~く観察していると、いつも閉店間際にやって来て、
長い時間、コツコツコツとヘバラギの種をつついている子がいるのです。
ほとんどのキョンタは、さっとやって来て、ヘバラギの種を咥えて飛んでいくか、
餌台の縁にとりつけた小枝でコツコツコツとつついて食べて
さっと飛び去ってまたやって来るという具合なんですが、
この子は違うのです。長い時は40分くらい止まり木でコツコツコツとつついて食べています。


しかも器の中にとっぷりつかって(*´▽`)y
まる~い頭とこんもり背中が可愛い~*: (´∀`人)


せっせ、せっせと食べ続けて、お腹がいっぱいになると、
今度は周りの景色を眺めて、ぼんやり黄昏ているのです。


この子に名前をつけちゃいましょう !
「黄昏れキョンタ」


言われた通り、窓から少し離れたところでこのキョンタを眺めていたのですが、

ついにこの子も
黄昏てしまいました(^m^〃)