2021/10/06

45度のご挨拶 in Korea

 


CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ


チャメさんの朝。


おはよう♪

まだ、ねむいわぁ


そうなのね(笑)


では、きょうは、懐かしいアルバムに戻りましよう !

韓国某大学の寄宿舎の5階の一角に私たちの部屋がありました。

全景はこんな感じです。

あの建物が寄宿舎です。最上階の右端です。

新緑の国際館



この窓辺に、

いつもやって来る鳩さんやシジュウガラたちと、

とても仲の良い(?)チャメさんでした。

おはよ♡   来たなのね〜♡



チャメさんは、鳩さんとお話するときは、

こんなふうに、45度に傾いているのです(笑)

鳩さんの目線に合わせているのかしら、

この頃から、ちっちゃな頭で、いろいろと考える子でした...なんてネ


この習慣は、帰国してからも、しっかりと続いていまして、

やあ〜 !   来たなのね♡



傾きが左右交代しているものの、

まったく同じなんですよね〜(笑)

背の低い鳩さんには低くなって...ということでしょうかネ


すっごく可愛いチャメさん !



さて、写真がなくて残念ですが、

韓国での初めての健康診断で戸惑っていたのでしょう。

連れて行くのがやっとでした。

その時に医師さんの話を聞いて、衝撃的だったことを...

それはですね。

よ〜し、よし



「この猫ちゃん、腎臓がひとつしかありませんねぇ。

 それと、子宮菅がねじれていますねぇ」

という一言でした。

それがどういうことかすぐには理解できませんでしたが、

「なぁ〜に、そういう猫はわりにたくさんいますよ。

 でも、元気で長生きしている子もいますからネ」

というお話も聞いて、帰宅したのを覚えています。

あれから、5年、心配した腎臓はいつも検査は合格しています。

もちろん、処方食は欠かせず食べさせていますが...


この医師さんは韓国時代に、先住猫の「だい」の主治医でもありました。

「だい」を最後まで診てもらったり、

チャメさんを帰国前まで診ていただいたりで、

交流が続きました。


この後、帰国したのですが、まさか、次のハプニングが

訪れようとは、思いもよらなかったです。

それは次回に... (   ╹◡╹)/