2019/10/28

主治医はチャメ子さん ?

秋晴れの空。
一冊の本に出会う。
目から鱗。


🍃


「主治医はチャメ子さん」
思い違いをしていた。
「この子のために生きなきゃあ」などと思うことがままある。
体が変調を来すたびに、そう思ってしまう自分だったが、

すや〜

実は、それはとんでもない思い違いではなかったかな、と
思い始めている。
「この子がいるから」私は生きる力をもらっている....のではないかな。

ふふふ

そう思うと、
毎日のチャメ子さんの行動がうなづける。

確かに、後追いしたり、添い寝したり、膝に乗っかって動かなかったりと
一見、おじゃま虫のように見えなくもないけれど、

へ ?

妙に賢そうな目で、じっと見つめられると、
「いや、そうじゃないな」なんて思ってしまう( ̄∀ ̄)

ひとが思う以上に、猫(犬も)ひとりよがりではないのではないか。
そして、私の主治医は、存外、チャメ子さんではないかと思うのだ。