2020/04/08

「黙ってひとを動かす術」

ベトナムの空港の不思議な光景。
韓国からの空っぽの飛行機が「私たちの国民」を救出するために、
閉鎖状態の空港にただ一機ポツンとあったというのですけど、

イメージです。拝借

この光景で思うのは、「ウリ文化」です。
私たちの国(ウリナラ)、私たちの家族(ウリカジョッ)、私たちのお母さん(ウリオンマ)
などなど、韓国にはこのような表現が当たり前のように使われます。

この度、「ウリクッミン」(私たちの国民)を救出して、自国に連れ帰る光景は
日本から見ると「格好いい」というべきではありませんか。

韓国に着いたら、徹底した検査の上、真っ赤なバスに乗せられて、
それぞれの家に向かい2週間の自宅待機の後、何事もなければ自由放免とのこと。
これくらいしなけりゃ、感染者ゼロに向かうことはできないですよね。
日本の一見物分りのいい結論....ほんとに国民を思っているのかしら....ε-(´o`; )


☆ ☆ (=^・^=) (^∀^) ☆ ☆


「黙ってひとを動かす術」

ケージに移動してこの目でじろっと見つめるのがおかわり催促の合図です。

このポーズの少し前は、ハウスの中でゆるゆるしているのですが、
待ちきれないと手が出て、上半身が出てきます(笑)

ずい !


丸い琥珀色の瞳と、うるわしの手が
充分言葉の代わりをします ((^∀^))

ずずずい !

すごいですね。
目力、手力。
黙ってひとを動かす術を熟知していますよね ( ̄∀ ̄)b