2018/12/19

思いがけず


これは、先代猫「だい」の韓国時代のものです。
大学の寄宿舎は、オンドルが入っていますが、
まったり、ゴロゴロしているだいが写っています。


それで ? 
ということでしょう ?

ええ、今朝、この動画にコメントが入っていました。
気持ちよさそうですね!この猫ちゃんはまだ生きておられるのかな?
というものでした。
まだ生きておられるのかな、という敬語も微笑ましいのですが、
生きていた「だい」という当たり前のことが、
とても懐かしく尊くて胸が熱くなりました。
16 年間、私たちと生きてくれた「だい」。
逝くその日まで、両手をきちんと揃えて、
玄関で夫を出迎えてくれていた「だい」。

ぼくのお務めでしたから


腎不全の皮下注射を600回、きちんと座って受けてくれた「だい」。

動きませんよ

十分なケアをしてあげたつもりが、最後に向かった病院で、
ガンが発見された時には、唖然としました。
どうして、担当医がそれを発見できず、
たまたま行った救急病院の医師により発見されたのか....。

でも、そのことより、記憶にもなかったこの動画を思い起こさせて
くださったT様に感謝いたします。
少し早めのクリスマスプレゼントかしら? (^∀^)♡

ちなみに、チャメ子さんも私にはとても大切な娘猫です(笑)
「だい」の身代わりのように、「だい」が逝った後、40日目に我が家に
保護されて、一緒に帰国したチャメ子さんでした。

ばあ〜

この子たちは、私の大切な家族です♡♡
ゆかりに引かれて沢山のにゃんの中から、出会いました (=^・^=)人ღˇ◡ˇ)人(=^・^=)