2021/02/06

すねるチャメさん

 


AMELOG 猫と暮らすってどういうこと


娘が訪韓してから、なんと1週間もかかって、

娘が退室した私の元の部屋に戻りました。

どんだけ広いお屋敷なんだ (笑)


さて、元の部屋に戻りましたけど、

娘が使っていた布団はカバーも付け替える体力がないので、

そのまま使うことにしました。


やがて、お昼寝の時間がやって来たので....

チャメ、ママとチャメの部屋だよ〜ん ♡

と声かけしました。

さぞ喜んで飛んで来ると思ったのですが....


確かに、飛んではきましたが、

スンスン、スンスン

すごく布団を嗅いでいます。


そして、

何あれ ?


カーテンの向こうに隠れてしまいました。


ええっ〜 (´д`; )、どうしてなのぉ !

それからも何度か布団にもぐろうとしては、

スンスン、スンスン」して、逃げて行きます。

う〜ん、これはどういうことかしら (´~`)?


「か・ほ・り」

そうかほりが違うと言っているのですねぇ。

私のかほりと娘のかほりが違うので、

違和感を覚えて逃げて行くという....


そんな....σ(´∀`)

私にとって、愛娘でも、チャメさんにとっては

「わけの分からないひとのかほり」なのでしょう。


その日は、

すっかり、すねて、

私のメガネケースに八つ当たりしていました Σ(゚∀゚;)

もう、やだぁ



どうなっちゃったのぉ


ひどくごきげん斜めです。

眠いのにぃ〜#



その後も、散々、不機嫌そうにウダウダしていましたが、

私とチャメさんが使っていた掛け布団と交換するのも面倒なので、

ま、仕方ないわ

とやり過ごして、私だけ横になりましたら、

もう〜、まったく !」という感じで、

え〜い、と気合いかけて滑り込んで来ましたヽ(゚∀゚)メ


まあ、こんなシチュエーションも愉快なサプライズですけど、

存外、チャメさんにとっては一大事だったのかも、と思うと、

ちょっぴりかわいそうになって、

添い寝しながら、撫でてあげました (   ^◡^)b