2014/12/14

dai の今後は

おはよ、だ~い ( ゚_ゝ゚)
大変だったねぇ
(来週行くけどね…σ)

一晩経った昨日、少しだけど、落ち着きを取り戻したdai が
処方食ドライを、食べ始めたので、ひとまず胸を撫で下ろした。
昨日の夜、今朝と食べる量が増えてきた。

昨日は、崔医師と沢山のメールを交換しながら、
病院では十分理解できなかった点を確認して、
今後のdai のことを考えた一日だった。

崔医師は経験も豊富だけれど、若い医師らしく、習得された知識を、
どんどん提供して下さるのは良いけれど、判断する私としては、
「とにかく、どうしたら一番良いのか」
という点だけを的確に把握したいわけで…
 
いやいや、とっても優しい良い先生だ。
どんな時間でもメールで問い合わせることが出来、返信も来るので、
セカンドオピニオンのことは考えないことにしようと思う。

ただ、ひともわんにゃんも、薬漬けになる現代の医療には大きな疑問がある。
最高の治療とは? 世の中も薬物療法に疑問を唱える人も多い。

出来るだけ家庭で、ゆったりと。自然治癒力や触れ合いの力で
容態を快方に向かわせることも出来るのではないかと…。

ゆっくりと、ゆっくりと。

dai は最近、特に私の行動を目で追うようになった。
そして、目をこらすようにして、じっと私の目を覗き込む。

どこにも行かない?
いつもそばにいるからね (-) 

これからのケアは、
輸液の増量とお水を沢山飲む。これに限られている。
輸液は現在120cc 、今日から135cc に増やしてみることに。
一か所に投与する量は150cc が限度らしい。

そのわけは何?
「150cc 以上投与すると痛がったり、輸液が逆流することがあるから。」
とのこと。へえ…

また緊張感が高まってきた。
150cc を超える場合、5-10cm 程の間隔を空けて投与しなければならないと。

医師から言われた場合、少しばかり減量してかかった方が良い…
のではないかと思うようになった。
民族性の違い? 日本人は念のため、ひとまず…だが、
韓国人は「パリパリ民族(急いで急いで)」だから、何事も性急だ。

話は横道に逸れてしまったが、…

dai はしばらく、私の顔を見ていたが、
眠いんでしょ? ()b

 今は落ち着いたのか、眠ってしまった。

ゆるゆると頑張ろ…ね?

出来るだけ沢山食べよう。
皮下注射とお水と酵素も頑張ろう。
さあ、今日から再出発だ。 p(-)q (=´=)
 心配していただいた皆さん、感謝です。m(_ _)m