2018/05/25

よろずごと

「小顔ですもの」

保護した頃。


今。

なぁんだ〜、変わってないじゃないか 😃
勿論、全体的には大きくなりましたよ。
でも、このお嬢さん、美猫の条件「小顔」を維持しているものですから、
2才8ヶ月の今と頭部は変化なし、に見えますよ 😁


「今日も待つ子さん」


玄関のドアが開きます。
「きっと、あのひとが帰って来たんだわ」
足音で、しっかり私の存在をキャッチしています 😘


「陽だまり」

まだ、時おり、肌寒い日もありますよね。
何日か前のこの日もそうでした。
そんな日には、ほっこり陽だまりが良さそうです 😊

チャメの何気ない一日が過ぎていく‥
それだけなのに、ひとはそのおりおりの姿に和まされるのですね。
猫。小さくて大きな存在。


2018/05/18

窓辺と言えば

日本から韓国に移住した猫、だい。
韓国から日本に移住した猫、チャメ。

こういうふうに文字にしてみると、
私が保護した猫達は希な猫生を送ってきたなあ、と感慨深い気がしますね。

それはそうとして、
今日の記事は、「窓辺と猫」というテーマですよ。

韓国で。
空を見上げて鳩を待つだい。
まだかな〜

日本で。
空を見上げて鳩を待つチャメ。
まだかしら‥

韓国の部屋は5階。
鳩は下から飛んで来ます。
来た、来た !

日本の部屋は1階。
鳩は上からやって来ます。
来たわ !


鳩は美味しいご飯を食べて、ごちそうさま〜
あ〜あ、行っちゃったぁ


鳩は美味しいご飯を食べて、さよなら〜
あ〜あ、行っちゃったぁ 

鳩パトを、先代猫、「だい」から、しっかり受けついだチャメですが、
こんなに同じシーンが見られるとは思わなかったので、
写真は大切だなと感心したり、感動したりでした。😊

2018/05/09

チャメの父さん ?

この強面の猫さん、今も韓国の某大学のキャンパスに住んでいると思います。
この白黒一族がチャメのルーツだと思うのですが‥
この猫が、お父さんなのか、お母さんなのかはわかりません。
他の猫たちとは距離を置いて、一匹オオカミのように暮らしていましたっけ。

どうも、チャメの性格から推して、一族だと確信しています。

とにかく、
突然、チャメが連れ去られてしまった訳ですから!
すまないね( ̄▽ ̄;)


チャメは元気だから、安心しておくれ(๑˃̵ᴗ˂̵)
そのキャンパスは、猫王国みたいになっていたので、今も、
たくさんの猫たちがいると思うのですが、
それなりに、生き延びていることでしょう。
韓国の国民性には、野良さんを色々と保護したり、
ケアをするという習慣はないと言って良いでしょうから、
猫たちには、なかなか厳しい現実ではないかと思います。

たまたま、アルバムを整理していて、見つけた一枚でした。

向こうが気になる

風で吹き込むほこり除けのすだれをつけました。
景観はなかなかいいのですが‥?
この子は面白くないようです 😁

   

このすだれの向こうには、犬や猫が散歩していたり、
カラスや鳩や小鳥たちがすぐそばまでやってきますから、
庭からの眺めはチャメのお楽しみのひとつなのですよね。

かわいそうなので、毎日、一度は抱いて外に出かけます‥が、
ビビりっこさんなので、家から、ほんの少し足を伸ばしただけで、
腕の中でじたばたするので、これまた、困ったものなのよ。
そのうち、慣れてきたら、リードにつないで自分で歩かせようと思います 😊