2020/08/03

「戻るには時間が必要」




CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと



日差しがやさしい時間に、ふたりで思う存分セロトリン効果を
取り入れてきましたヽ(゚∀゚)メ(=^・^=)


♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡


「戻るには時間が必要」

おかえり〜、と言ってあげたけれど、
当のチャメにとって、発情から解き放たれて、



といういつもの暮らしに戻り切るのは、
私が思うほど簡単ではないようですねぇ。

それはそうでしょう。
きのうまで、いるはずのない場所にいたのですからね。

保父室の机の上のおじゃま虫になっていたり、 ((゚∀゚))




うつろなまなこで空(くう)を見ていたり、


何が何だか、意識が行方不明のまま、
寝入ってしまうという非日常が6日間続いて、



潮が引くように消えていくのを待つのですよ。

だから、

発情が終わっても、うろたえているのは無理もないと思いますね。

私が普段と同じシチュエーションを作ってあげて、
ゆるっと私のところに帰ってこれるように、
さりげなく、と思っています。

その段差はチャメの中でどんなふうになっているのでしょう !

だいぶ、特異体質(?)のチャメとの付き合い方も分かってきましたから、
チャメも、どこか、安心しているところがあるかも....です。

発情日記にお付き合いありがとうございました。
「そんな猫もいるのねぇ」と思っていただくと励みになります (( ̄∀ ̄))