2023/04/20

病める大国アメリカ & 惜しいねぇ

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

ときどき国と人物



病める大国アメリカ。

ある人の鋭い目線の前で立ち止まっています(   ╹◡╹)b

アメリカの使命について、語られた内容なのですが...。


彼曰く、もとよりアメリカは世界を守る騎士であったと。

建国200年期間に、未曾有の繁栄をもたらした背景には、

神様の計画と願いがあったと、その人は書いています。


もっとも、特筆すべきは、アメリカが「キリスト教国家」であることです。

彼らは、イギリスから辿り着いたときに、自分たちの住まいより、

まず、教会を建て、学校を建てたといいます。

そして、無尽蔵に移民を受け入れ、人種を越えて、門戸を広げて、

「自由の国・アメリカ」をうたいあげていきました。

その精神が古き良き時代のアメリカを生み出したのですが...


歴史の流れとともに、その伝統が崩れ去り、

キリスト教国家・アメリカに、家庭崩壊と青少年問題(フリーセックス、

麻薬などに侵食された若者たちの)が蔓延するようになりました。

まさに、「神はいない」「神は死んだ」アメリカと化していったと

いうのですね。


そのひとは、神なきアメリカに本来の精神の復興をもたらすために、

「私は消防士としてアメリカに来た」という旗を掲げて、

数十年を、アメリカ政府、マスコミ、国民からとてつもない反対を

受けながら、アメリカを愛し、啓蒙してきたこの人のことを知ったのです。


今、アメリカに静かな精神復興の兆しが灯り始めています。

ある人々は、彼を「キリストの再来」と呼んでいるそうです。続く...


ところで、

チャメ、珍しく真面目そうな飼い主につられて、

いっぱし、考えているふうに見えるのですけど、

ふ〜ん、そにゃのぉ〜 ?


あっ、惜しいねぇ ❣️

瞬く間に撃沈かい?

おやすみにゃさ〜い (=´∇`=)



そこで、ひとつ、踏ん張って、応援してくれないと  (  ˘ㅅ˘)b