2022/12/11

猫担当の神様がいらしたのかも

 


CHAMELOG  猫と暮らすってどういうことでしょ


先代猫のだいは、その猫生で、600回あまりの
腎不全のための注射を、わたしの手で接種しました。

ちまっと両手を揃えて、注射される「だい」です。

ちまっ


チャメさんの場合、片側だけの腎臓というハンディーにもかかわらず、
今のところ、腎不全の懸念はなさそうで、
尿結石ができやすいという思いがないアクシデントが。
とはいえ、猫さんには多いトラブルなんですが。

とにもかくにも、「だい」も「チャメ」も、
そんな猫たちなので、わたしもひと苦労です。

それで、きのうの夕方の強制給餌の時間には、
内心、「もう限界だなあ」とつぶやいてしまいました。

シリンジ、やだぁ



よし、ここで、シリンジ給餌を終わりにして、
ケア食に処方食を混ぜて、
お腹が空くまで待って、根比べしてみるか !

そして、今朝、チャメさん、朝寝坊から目覚めて、
わたしに「ごはんちょうだい」と目チカラで催促するので、
「ダメもと、ダメもと」と自分に言い聞かせながら、

ケア食と処方食をミックスしたごはんを出してあげました...ら、
なんと、食べてくれたじゃないですかぁ Σ(゚∀゚;)

にゃんか、いろいろ入ってるけど〜 ?


とかなんとか思ってはいると思いますけどネ (笑)


大げさでなく、「祈りが通じた ! 」と思いましたよ。
動物を守ってくれる担当の (?) 神様に感謝しました。

シリンジ給餌から逃げ回るチャコさんを見たくない、
という強い思いが通じました !

ほんとに、わたしがオーバーなのでしょうけど、
今、7才のチャメさんが、これから、一歩ずつ、シニアの階段を
上がっていくことを考えて、なんとしても、自力でドライを
食べてもらいたいのですよねぇ (´∀`)з

たとえ、ひと粒でも、
身になることを信じて続けてみようと思うのです (   ╹◡╹)b ハイ !