CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ
腎不全のための注射を、わたしの手で接種しました。
ちまっと両手を揃えて、注射される「だい」です。
ちまっ
チャメさんの場合、片側だけの腎臓というハンディーにもかかわらず、
今のところ、腎不全の懸念はなさそうで、
尿結石ができやすいという思いがないアクシデントが。
とはいえ、猫さんには多いトラブルなんですが。
とにもかくにも、「だい」も「チャメ」も、
そんな猫たちなので、わたしもひと苦労です。
それで、きのうの夕方の強制給餌の時間には、
内心、「もう限界だなあ」とつぶやいてしまいました。
シリンジ、やだぁ
よし、ここで、シリンジ給餌を終わりにして、
ケア食に処方食を混ぜて、
お腹が空くまで待って、根比べしてみるか !
そして、今朝、チャメさん、朝寝坊から目覚めて、
わたしに「ごはんちょうだい」と目チカラで催促するので、
「ダメもと、ダメもと」と自分に言い聞かせながら、
ケア食と処方食をミックスしたごはんを出してあげました...ら、
なんと、食べてくれたじゃないですかぁ Σ(゚∀゚;)
にゃんか、いろいろ入ってるけど〜 ?
とかなんとか思ってはいると思いますけどネ (笑)
大げさでなく、「祈りが通じた ! 」と思いましたよ。
動物を守ってくれる担当の (?) 神様に感謝しました。
シリンジ給餌から逃げ回るチャコさんを見たくない、
という強い思いが通じました !
ほんとに、わたしがオーバーなのでしょうけど、
今、7才のチャメさんが、これから、一歩ずつ、シニアの階段を
上がっていくことを考えて、なんとしても、自力でドライを
食べてもらいたいのですよねぇ (´∀`)з
たとえ、ひと粒でも、
身になることを信じて続けてみようと思うのです ( ╹◡╹)b ハイ !