2022/05/05

つい、あの頃を思い出して

 



CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ

そして、小鳥たち



ときどき、ふと、あの頃を思い出すのですよねぇ

あの頃、そう、飼い主にとって、子猫を保護した日のことは、

忘れることのできない印象深い日ですよね。


わたしも、きょうは、

あの頃のチャメさんを思い出していました。


寒い韓国の真冬の日、保護されたチャメさんです。

手のひらに乗るくらいのちっちゃな命。


ふう〜


どこで、どのように生きてきたのか、

お母さん猫は、この子を置いて、

餌を求めて、どこかに行ってしまったのか...


笑っちゃいけないけれど、すごく汚いチャメさんでした σ(´∀`)

保護された当日ですよ。

抱っこしているのは、家人です。

家人の研究室に連れて来たのです。

おじさん、だぁ〜れ ?



韓国の冬は厳しいので、もう少し保護が遅れていたら、

助からなかったのかも...


寄宿舎にいたわたしに、研究室の家人から、

「猫ちゃんを保護した」と連絡が入ったので、

前後不覚のまま、「連れて来て」と言ってしまったわたし。


当初の名前は「ラッキー」でした。

先代の「だい」という兄ちゃん猫が、虹の橋を渡って40日目でしたから、

「だい」のグッズが何もかも残っていました。

という状況から、「ラッキー」と名付けたのを覚えています。


1995/12 に保護され、月日が流れ、

今。

はやくぅ、お庭であそぼ !



どや !



今では、出世して、ここの家主になりました(笑)

これからも、すくすくと、のびのびと、

ゆるっとネ (   ╹◡╹)♡