CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ
そして、小鳥たち
ときどき、ふと、あの頃を思い出すのですよねぇ
あの頃、そう、飼い主にとって、子猫を保護した日のことは、
忘れることのできない印象深い日ですよね。
わたしも、きょうは、
あの頃のチャメさんを思い出していました。
寒い韓国の真冬の日、保護されたチャメさんです。
手のひらに乗るくらいのちっちゃな命。
ふう〜
お母さん猫は、この子を置いて、
餌を求めて、どこかに行ってしまったのか...
笑っちゃいけないけれど、すごく汚いチャメさんでした σ(´∀`)
保護された当日ですよ。
抱っこしているのは、家人です。
家人の研究室に連れて来たのです。
おじさん、だぁ〜れ ?
韓国の冬は厳しいので、もう少し保護が遅れていたら、
助からなかったのかも...
寄宿舎にいたわたしに、研究室の家人から、
「猫ちゃんを保護した」と連絡が入ったので、
前後不覚のまま、「連れて来て」と言ってしまったわたし。
当初の名前は「ラッキー」でした。
先代の「だい」という兄ちゃん猫が、虹の橋を渡って40日目でしたから、
「だい」のグッズが何もかも残っていました。
という状況から、「ラッキー」と名付けたのを覚えています。
1995/12 に保護され、月日が流れ、
今。
はやくぅ、お庭であそぼ !
どや !
今では、出世して、ここの家主になりました(笑)
これからも、すくすくと、のびのびと、ゆるっとネ ( ╹◡╹)♡