韓国忠清南道アサン市の今朝の気温は-16 度 !
眼下の池も完全に凍結、歩いて渡れる(渡らない !)
猫たちが自然の中で厳冬を生き抜くのは大変なことです。
特に秋生まれの子たちの中で何%が生き延びることが出来るでしょう !
チャメのようなラッキーな子もいますが、
人の手が及ばなかった子猫たちが沢山います。
でも、それもこれも含めて、自然の懐で生きて、そして、命を終わる、と
考えていくしかありません。
我が餌場の子たちは何とか姿を見せたり見せなかったりですが、
無事のようです。しっかりご飯を食べさせてあげれば何とか生きて
くれるでしょう。
年を取ったいっちゃんは心配ですが...
何とか一日か二日おきには餌場にやって来て、沢山食べています。
頑張れ~ ! !
そして、次に心配なのが去年の春生まれと秋生まれのチビたちです。
秋生まれはチャメと双子の子がいるだけですが、
最近は姿が見えないので難しいかな、という気もしています。
探しようがないのです。
春生まれは、
チャメの兄弟猫の白黒ちゃん
まるまると太っていて、元気そう。
毎日いっぱい食べて、活発に動ています !
この子もチャメの兄弟
やんちゃ君です。
こんなに寒くても雪の上に座っています。
この子もふくふく元気そう !
キジトラチビちゃん
この子もチャメのお兄ちゃんかお姉ちゃん
元気です。
そして、親と離れて、餌場で暮らして来たチビ茶トラちゃんが春生まれです。
この子たち以外にも、もう一つの餌場には、去年の春生まれの
チビたちが5匹、元気に育っています。
合計9匹の2015/春生まれは何とか越冬していけると思います。
♪早春賦♪ を実感する季節でもありますね。
オンドル部屋にいると、余計、彼らの命を思うことが多くなります。
ちなみに、チャメの検診と里親さんち行きは
豪雪と寒波のために先延ばしになっておりまして、
ますます離れがたい状況に追い込まれています(・・;)