CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ
なんとなく、気分転換に、日記代わりに、
便利帳みたいな役割をしているこのブログ。
タイトルをご覧になって、
どうして「どういうことでしょ」なの ?
と漠然と「?」を持っておられる方もいらっしゃるのでは ?
「いやいや、なにも」というお答えもありとして、
わたしなりのわけがありました。
無条件に、ただただ、猫が好きだから、
いっしょに住んでいる...という、そんなことではなかったので...
もちろん、もちろん、猫は好きですよ。
でも、子猫と暮らせば、まず10-15年の歳月に責任が伴いますよね !
そんなことを考えるいとまもなく、大学の広いキャンパスで、
真冬の韓国の寒さの中、震えていたものですから、
置きざりにすることはできず、お世話をしてくれるひとも見つからずで、
学内の寄宿舎でいっしょに暮らし始めて、
その延長線に、飛行機に乗って、帰国して来ました。
で、私の治療のために、帰国したので、
いつも、心臓のアクシデントとの闘いもあり、
ひやひやしながら、この状況を見つめていると、
「猫と暮らすってどういうことでしょ」
というタイトルになってしまったのですネ
普通の人なら、何でもないことが、
私には、日ごとに、「どういうことかな」という自問が
ついて回るということなんです (´∀`)
「そんなやわな言い訳、聞きたくな〜い」というクレームも
聞こえてきそうですが、
猫(や犬)との暮らしには、責任が伴いますよね。
身勝手な事情で、放棄する記事を目にするたびに、
絶対に、そんなことはできない、命かけて守り抜く、と、
自分に言い聞かせている身には、
そういう人たちのことが理解できないのですよね。
世の中のおおかたの動物を愛する人たちは善意に満ちています。
保護された記事を目にするたびに、そう思います。
ガンジー元首相が残した言葉に、
「その国の真の豊かさは、動物たちをどのように扱うかによる」と。
心に染みる言葉として、大切にしています( ╹◡╹)b
机に向かって、画面を見ていると、すっと浮かんでくる一言に
誘われるように、その日の更新をしていますが、
なぜか、きょうはこんな内容になってしまいました。
さて、チャメさんは、
ごはんも食べて、日替わりスープ(今朝はサーモン)も飲んで、
いつものスタイルで、ぐっすり、2度寝中です。
ふふ〜ん ♡
むかし、むかし、どろんこのヨレヨレで保護されたのですよね〜
初めて食べた缶詰も、先代のだいのが残ってましたから、
ほんとにラッキーでした!
どんなことがあっても、守り抜かなくては、と思うわけですよね ( ╹◡╹)b
でもですね、
チャメさんのことを、一方的にケアしているのではありません。
わたしの枕元で、いつも、様子を伺ってくれていますし、
異変があると、おお急ぎでかけつけてくれますしね。
ちっちゃかったチャメさんが、今では、すっかり看護婦さんみたいな
お役目も果たしてくれています。
だいじょぶ にゃの ?
これからも、チャメさんといっしょに、元気を出して、
暮らしていこうと思います。
ちょっと、しんみりしてしまって、ごめんなさい (^∀^)