2023/04/29

このお顔 & サプライズ & いい距離感 & ようやく

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

ときどき赤ちゃん


年々、韓国が故郷のように懐かしく思えるようになります。

あちらでは長く滞在したには、言葉はいっこうにできなかったのですが、

それでも、週ごとに「コール便」と呼ばれるタクシーで、

出向くマーケットで、食材のハングルを自然に覚えたり、

店員さんとの簡単な会話は、わたしに心もち自己満足したものです。

ま、それはそれとして、


きょうは、とびきり、元気いっぱいの孫娘の笑顔を。

これはですね、離乳食を食べ終わったときの顔です🤗

うひ〜 ♪


口の周りには、たくさん食べ物がついていたのですが、

レタッチできれいにしました(笑)

どんなに美味しいのだろうね。

人生初の食べ物ばかりに日々慣れていくというのは冒険ですねぇ❣️


🐾 🐾 🐾

さて、次女が、

「◯◯(韓国にいる長女)にサプライズがあるの」と言っているのを

電話で聞いていたけれど、それがなんなのか知らなかったのです。

しばらくすると、韓国から連絡が入り、

「これ、ぜ〜んぶ、××が送ってきたのよ」と。

日本の菓子だの天然だしだのあれこれが山のように積まれていました(^∀^)

愛犬のパギー君も興味津々でやってきました。

食べまちゅ



韓国人と日本人の味覚はかなり違うように思うのですけど、

最近、とみに日本食ブームもあり、味覚の混合も。

で、彼が喜んでいるとか。

「いっぺんに食べられちゃうから、小出しにするわ」と娘 (^艸^)



🐾 🐾 🐾


動画巡りをしていますと、

わんにゃんたちが、赤ちゃんの相手をしている光景がたくさんありますよね。

娘のうちでも、愛犬パギー君と◯◯がこんな感じで、

あそぼ ♪     うっふ〜ん♪



いい距離感を保っています。

もちろん、泣くと飛んで行きますし、こうして、そばで見守っています❤️


昔、(今でも)犬は外で飼うもの、という概念がありましたけど、

昨今は、室内、しかも同じお布団で休む、というとんでもなく、

家族的な雰囲気になりました。

そのことが子供の成長や大人にも、プラズ多いように思います。


🐾 🐾 🐾

さて、チャメケーン去って、数日後のチャメ

ようやく訪れた平安な時間に馴染んできました。

きのうまでは余韻がありましたけど、今朝は、

ふぅ〜


両手がのび〜とすれば、

くつろげている証拠です❣️

お疲れさん♡♡


2023/04/28

食べてくれさいすれば & 文学の小道・ドストエフスキー

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

ときどき文学



おっと、忘れるとこでした σ(´∀`)

うちのチャメ姫はどうなっとるかと言いますと、

ハリケーン去った後の 1-2日は、ぼんやりしていたり、

だらだら食いで過ごすという具合なんです。

なにか ?



いえいえ、いっこうにかまわないことよ。

食べてくれさえすれば、それでよし ❣️

パソコンの上であろうとどこであろうとネ ( `∀´)ひひひ

チャメ地方は、春霞のまあまあの天気です。


🐾📗🐾📕🐾


ここらで tea time にしましょう。


そうですね、賢治の世界は、

「銀河鉄道の夜」が、あまりにも強烈な印象を

与えてくれたので、しばらくは、その余韻に浸っているうちに、

時間が経ってしまいました。

なんと言っても、賢治はことのほか、霊的感性の持ち主であったと

いうことの発見が、私を心をとりこにした点です。

これからも探索を深めていきたいと思います。


さて、

何日か前に、ふと、ドフトエフスキーの前で立ち止まってしまいました。

理屈っぽいロシア文学に辟易しながらも、

「罪と罰」くらい、読破しておかないと、ロシア文学に失礼ではないかと、

そんな、いいかげんな気持ちで、門から入ったところです。

(拝借)

一応、読み終えてみると、内容はそんなに複雑ではないように思います。

けれど、まず名前に転びますよね。

登場人物の名前が長い上に、馴染みが薄くて、

記憶の引き出しに収まらないのが、鬱陶しいひとつの難関です。

ついでですが、

この「鬱陶しい」という字、ほんとにうっとおしさを表現してますね(笑)


それに。

時代背景、ロシア人とキリスト教、共産主義思想の弊害、

などに及んでは、相当、探求しなければならないですね。


さて、

「罪と罰」を知らない人はいないでしょうね。

わたしも題名は知っています。中学生の頃からネ

でも、ドフトエフスキーの人生観までは読み取れていませんでした。


時代背景とおいたちなどの要因が大きな影響を与えることは、

どんな場合にも否めません。

ロシアを知るには時間が必要だと感じます。

時間の問題だけではないように思えて、ハードルの高さを感じていますけど...。


賢治の世界とまったくの別だと思うのは、

特に、宗教との関係にそれを感じます。

極貧という環境に置かれても、人生の糧になるひと、

逆に、曲折した人生観に向かうひと。


それにしても今、賢治とドフトエフスキーを同時に、招き入れるのは、

どうかと思いつつ、どうしてもやり過ごすことができないのが

自身、とても不思議な感じがします。


長編ですからね。



「罪」の発症から、どのような経緯をたどって、

「罰」が迫り来るのか、

これが、中心テーマであることは当然です。


その経緯に、キリスト教精神があるひととないひとの

人生のありようが、その根底に実に鮮明に浮かび上がってきます。


数十日後、一応の読破を終えて、

やはり、脳裏と心に残ったのは、罪を犯せば罰を受ける。

けれども、罪とは、罰とは、と掘り下げていくと、

主人公の青年・ロジオン・ロマーヌイチ・ラスコーリニコフ、長っ❣️

彼が、世の刑法で罰せられることで、

ほんとうの意味で、犯した罪の大きさが分かり、

罰の妥当性を理解して受け止めることができるのか。

そして、真の救いと再出発ができるのかという問いかけをしてみよう。

奇異な出会いによって、人生の伴侶を得ることになって、

結末は、少々端折ったハッピーエンドになっているのが、

それまで描いていたドフトエフスキー像から遠く感じられます。

おそらく、彼が犯した罪の重さと自身の人生観の過ちに築くのは、

かなり時間がかかると思うのですよ。

被害者の老婆と妹を「クズ」と確信していたのですから、

貴い命を奪ったという真の悔い改めに至るには、

刑法では裁ききれない課題があるように思えます。(完)


※ 神を知る。霊界を知る。そして、人間を知る。

 という3大テーマには、悠久な歴史に流れているのです。


ドフトエフスキーの道、遠しですね(   ╹◡╹)b

深い読破歴をお持ちの方の感想もお聞きしてみたいところです。

では、また👋


2023/04/27

ハリケーン去って & ケンチャナヨ精神と冒険好きな娘

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

ときどき赤ちゃん


5日間で、ほぼ、チャメケーンは過ぎ去ったようです。

でも、疲れとストレスで、わたしの胸にべったりくっついて爆睡です。

す〜ぴ〜♡



午前7時、朝食の準備があるのに、とても、チャメを引き離して、

起きるなんてできっこありませんσ(´∀`)


急きょ、夫さんに昼の簡単メニューで済ませてもらって、

シャッターも開けずに、チャメを寝かせました😅

どんなに触っても起きないです。

おい、生きてるかい ?

なんて声をかけたくなるほどに...

発情というのはストレスがたまるのですねぇ。

チャメの意思に関係なく、ゴロンゴロンと転がされるのですから ❣️


でもね、

ふたりであれこれスキンシップしてあげられるので、

いくらか効果あり、と思っています。


チャメケーン去って、今は、ぐっすりしあわせな時間です♡

すぴ〜 ♡♡


以上、チャメ通信でした (笑)



🐾👶🐾👶🐾👶



いっぽう、韓国では...

ヤッホー   うふふ


コロナもどこそこという感じですねぇ(こわっ)


韓国人の “ ケンチャナヨ” (だいじょうぶ) 精神に感染しているのかしらσ(´∀`)

最も、娘の場合は、ひとりでアンデスを目指し、世界一周したキャリアの

持ち主。何かと言えば「私は強いのよ」と言います。

でも、あちこちの国で生死を彷徨う病気もしていますもの、

とてもハラハラします。

その娘、「◯◯が世界一周すると言ったら、全力あげて応援するわよ❣️」

もう、空いた口が塞がりませぬ┐(´~`)┌


話が横道にそれましたけど、

次は、同じカフェで、

キュートな姫に、何とかちゅ〜したいパパ。

なんですが、そのたびに、こんな顔して避けられるという(笑)

ちゅ〜ちましょ  や〜でちゅ



次回に続く...

それでは、皆様も良い1日を ❣️


2023/04/24

ザリザリの舌がくせものです & チャメケーンよ去れ

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ



抗生剤を投与して様子を見ているのですけれど、

とにかく、ザリザリの舌で舐めるので、

なかなか、癒えないのですよ。

舐めなければ、すぐに治ってしまう症状なんですけどねぇ σ(´∀`)

見張っているわけにはいかないですし、

話して「はい、わかりにゃした」ということにはならないので...。


この写真は2日前のものですけれど、今は、ほんのわずかだけ、

ピンク色に変わってきたかな、という程度です。

化膿しないだけよしとしますか。

ちらりと見えるこの舌がくせものですって ❣️

ざぁ〜りざり



それに、チャメケーン、真っ只中でしょう。

ダブルパンチですわね。

何が可哀想て、チャメが分からないところで、

自動的にくねくねさせられたり、うぉ〜、うぉ〜と声が出るという

これがほんとに可哀想でなりません。

撫でてあげたり、睡眠不足でもありましょうから、

できるだけ、眠らせたいのですけど、

これがまた、びっくりしたように、飛び起きてしまうのですよ。

チャメケーンよ ❣️ 早く過ぎ去れ〜  (  ˘ㅅ˘)

あと、2日で山を越えるのでしょうが、長い時間に感じられます(´д`; )


そんなこんなのお気の毒なチャメと、

体調不良のわたしのどうにも情けないコラボなんです(笑)



2023/04/23

やっぱり来るんかい & 肉球事件

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ


前回のチャメケーン終了から60日目にやってきましたぁ ❣️

いい線までいっていたんですけど、

やっぱりまだ...ですね。

それでも、始まってから2-3日は、夫さんにパンチを食らわせて

いましたけどね(笑)

ついに、夫さんの顔までよじ登って、甘えている...と思いきや

アゴをガブっとネ ❣️

ふぅ〜ん ♡



そりゃあもう、好きでよじ登っているんじゃないですから。

体内センサーにコントロールされて、

いかにもすりすりと甘えているように見えるだけなんです。

ですから、

「あなた、気をつけてね」と忠告してあげています(笑)

ま、そんなこんなで、なかなか今回のハリケーンもでごわいです (´д`; )


それでですね。

きのう、クロゼットのベッドでくねくねしていたチャメ。

ん ?

なに、これ、血 ?

ど、どうした ?

身体中を「どこだ、どこだ」と調べたところ、

右手の肉球が赤く腫れて、そこから出血していたのですよ。

怪我をしたという感じではなく、よくよく見ると、

こんなに、赤くなって腫れています。

ぷくっ❣️


さらに、よく見ると、

皮膚がはがれていました。

激走するので、少しずつ皮膚が薄くなったのかもしれないです。

あたりにガラスの破片でもないかとキョロキョロ。

なにもない。

痛がる様子もなく、相変わらず、たわーを上へしたへと動き回っています。

とにかく、

医師に連絡すると、親切な医師さんの優しい声が(うふふ)

    (拝借)

医師「マキロンあったら消毒してみて。化膿するようなら、抗生剤をネ」
私「あの〜、人間用のですか?」
医師「そうです。」
私「舐めたらどうします?」
医師「な〜に、大丈夫ですよ、消毒した後、拭き取ってあげるといいです」

ということで、とりあえず、マキロン、マキロンと。

棚から出てきたのは消費期限が切れていたので、夫さん、薬局へ。

ペトペトと塗布してあげると、早速ぺろぺろやってました (´∀`);;

翌朝、

赤身と腫れが治らない。

バイキンが入ったりすると大変なので、写真持参で病院へ。

帰ってきた夫さんは、抗生剤を持っていました。

これで8日間、様子を見ることになりました。


この先、いろんなことがあるでしょうけど、

この程度ならまだしも、あれこれ...

あまり「not good imagine」を持つのは精神衛生上良くないので、

それはその時ということで収めて、

抗生剤にちゅ〜るを混ぜ混ぜして、

指先でお口の中に塗ってあげました (   ╹◡╹)bやれやれ


2023/04/22

変わった待ちかた & ちょっと痛い看護



CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ



ん ?

いつもすぐそばで、わたしを待っているのですが、

この日は、なにか変。

チャメさ〜ん、なにしているの ?


へ ?


ティッシュのケースと...

ここで待つにゃの...



ありゃ、診察券じゃないの (´∀`)

ズームしてご覧くださいね。

うっふふ



いぬねこクリニック。

ちゃんと「CHAME」と書いてあります(笑)

こんなこと、初めてなので、

なにを言いたいのかしら、とマジで考えてしまいますねぇ σ(´∀`)


そんなチャメですが、

真夜中に、またまた、呼吸困難になってしまったわたしを、

枕元で、わたしの顔をなめてくれながら、ずっと看護してくれました。

ちょっと痛い看護ですけど、ありがたいです♡

チャメ、ごめんね🙏


えんやよ



わたしはもちろん、チャメも眠っていませんねぇσ(´∀`)

朝は、少し遅くまで眠ってもらいました。


2023/04/20

病める大国アメリカ & 惜しいねぇ

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

ときどき国と人物



病める大国アメリカ。

ある人の鋭い目線の前で立ち止まっています(   ╹◡╹)b

アメリカの使命について、語られた内容なのですが...。


彼曰く、もとよりアメリカは世界を守る騎士であったと。

建国200年期間に、未曾有の繁栄をもたらした背景には、

神様の計画と願いがあったと、その人は書いています。


もっとも、特筆すべきは、アメリカが「キリスト教国家」であることです。

彼らは、イギリスから辿り着いたときに、自分たちの住まいより、

まず、教会を建て、学校を建てたといいます。

そして、無尽蔵に移民を受け入れ、人種を越えて、門戸を広げて、

「自由の国・アメリカ」をうたいあげていきました。

その精神が古き良き時代のアメリカを生み出したのですが...


歴史の流れとともに、その伝統が崩れ去り、

キリスト教国家・アメリカに、家庭崩壊と青少年問題(フリーセックス、

麻薬などに侵食された若者たちの)が蔓延するようになりました。

まさに、「神はいない」「神は死んだ」アメリカと化していったと

いうのですね。


そのひとは、神なきアメリカに本来の精神の復興をもたらすために、

「私は消防士としてアメリカに来た」という旗を掲げて、

数十年を、アメリカ政府、マスコミ、国民からとてつもない反対を

受けながら、アメリカを愛し、啓蒙してきたこの人のことを知ったのです。


今、アメリカに静かな精神復興の兆しが灯り始めています。

ある人々は、彼を「キリストの再来」と呼んでいるそうです。続く...


ところで、

チャメ、珍しく真面目そうな飼い主につられて、

いっぱし、考えているふうに見えるのですけど、

ふ〜ん、そにゃのぉ〜 ?


あっ、惜しいねぇ ❣️

瞬く間に撃沈かい?

おやすみにゃさ〜い (=´∇`=)



そこで、ひとつ、踏ん張って、応援してくれないと  (  ˘ㅅ˘)b