2021/02/17

帯に短し、タスキに長し

 


AMELOG 猫と暮らすってどういうこと


きのうの続きを記録しておきましょう!

覚え書きみたいになっているチャメログですけど、

やはりですね、

家族同様の生き物と暮らしていますと、

あれこれと心配りが必要ではないですかぁ ? (゚∀゚;)


と、いうことで、今朝は、避難用ケージを並べて、

撮ってみました。


ついでに、トイレも。

早速、点検に現れたこの方 !

このトイレには、先代の「だい」と「チャメ」のかほりが

染み付いているのですよ !

ややっ ! 


兄たんのにおいだわ !


さて、ケージはこんな感じです(   ╹◡╹)b

これが、帯に短し、タスキに長し、なのですよ。

まず、

先代だいが日本から韓国に移動するときに使ったやや大型のケージ。

このケージは頑丈という点では合格なのですが、

難点は、入り口が狭いということです。

あわてて、チャメさんを押し込むときに、大いに問題でしたから〜。

すんなり入ってくれるようなチャメさんではないのですよ。

プラの大型タイプ



次に、普段、一番出番の多い、プラの小さめのケージです。

動物病院に行く時やペットケアのキャンピングカーが

家の前までやって来た時に、そこまで連れて行く程度ですが。

小ぶりのケージで〜す


やはり、難点は狭いことですかね。
ここで長い時間過ごさせるのはムリムリ((´~`))メ

そして、最後に、
布製のリュック型ケージです。

かじられたリュック型ケージ


これは見た目もデザインが良いし、前にも背中にもかけられますから、
チャメさんとの対話もできると期待して求めたのですけど、
先日、動物病院に行く途中に、ビビリっ子のチャメさんは、
パニックになって(毎度のこと)、写真で分かると思いますけど、
かじってしまいました。
相当、頑強なメッシュなのにですよ。

もっとも、韓国から日本への空路でも、
別のキャリーバックのメッシュを食いちぎり、
機内で大騒動になりましたから、一応、用心していましたが、
地上だし、動物病院は目と鼻の先でしたし、
家人と2人が付き添って「チャメちゃ〜ん」などと
声かけしていたので、安心していたのですけどね。

応急処置で、繕ってはみましたけど、そんなことくらいで、
このリュックが復活するとは思えませんねぇ ┐(´~`)┌

そんなわけで、これ、という完璧なものはひとつもないので、
これからまた、日常的に使えて、避難に良し、動物病院にも良し、
という多角的に効率の良いデザイン性の高いケージを
探してみたいと思います (   ╹◡╹)b

それまで、どうか地震がきませんように。← 何それ !
冗談です。
どこにもいつでも、地震はきませんように。