AMELOG 猫と暮らすってどういうこと
きのうは、とても怖かったです!
皆さんの所は大丈夫でしたか?
ここは関東なのですが、
体感震度はかなりのものでしたから、
福島の方たちはどんなに不安だったことでしょう!
♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡
さて、うちのチャメさんにも大いに影響がありましたよ!
いつものように一緒に眠る「ゆるゆるタイム」の時間でしたから、
チャメさんは、私のオケツあたりにもたれかかって、
うつらうつらしていて、私はイヤホンで音楽を聴いていました。
だから、ビビビという小刻みに震えるような音が聴こえてきても、
「何の音?」と思う程度だったのですけど、イヤホンを外した瞬間に、
「あ、地震だ!」と気づきました。
これまで体験したことのない不気味な揺れでした。
誰だって怖いですが、特に、私のように、心臓のトラブルを抱えていると、
ショックが大きいのですよね。
だから、呼吸を整えて、心を鎮めることが大切なのですσ(´∀`)
そうそう、チャメさんのことですよね?
チャメさんはいち早く異変に反応して、ベッドからすっ飛んで行き、
キャットタワーのチーズハウスにINして、緊張していましたが、
そのうち、タワーのてっぺんに上がって、
キョロキョロ落ち着きなくあたりを見回していました。
これは、過去写真ですよ。
こんなに、ゆるっとしているはずありませんものね。
ゆるっとした時ので〜す ♪
「ね、大丈夫だからおいで」と手を差し出しても、
あたりをキョロキョロするだけで出て来ません。
本能的にの自己防衛の体勢をとるのですね。
何度も声かけしたのですけどダメでした。
それで、仕方なく、私だけベッドに入ったのですが....
しばらくすると、へっぴり腰でベッドに上がって来て、
私の背中にぴっとりくっついて眠りましたσ(´∀`)ほっ
とっさの時に、ひとはどんなことを考えるのか、
客観的に自分を見ている私が不思議でした。
そして、直接大地震を体験された方たちのことを想ってみました。
到底、想像し切れるものではありませんが、
不気味な揺れの間、「これが次にドドっと来るのかな」
という思いを誰もがしたと思いますし、
そうならないという何の保証もないのですからね。
こんな時、私は、
「チャメさんを助けなきゃあ」
息をこらしながら思いつくことはこんなことでした。
愛猫を泣く泣く置いていく被災者の映像も脳裏に焼きついています。
そんなことはできないと、思いますけど、現実は厳しいのでしょうね。
さて、今週はそんなわけで、(どんなわけ?)
ひととチャメさんの防災用品を揃える週にしよう、
(拝借します)
という目標を立てましたっ (`・ω・´)b