2014/10/31

内と外の猫

この紅葉が終わった頃、
日本より一足早く韓国には冬が訪れます。

ちょうど3年前の今頃、白血病のしょうちゃんを保護して、
病院にかけつけたことがありました。
あれから3年、今しょうちゃんはソウルで暮らしています。

現在、毎日ご飯をあげている外猫さんはざっと10匹前後。
今のところはとても元気そうです。

暖かい日は親子で日向ぼっこ )
 
(写り悪くてごめんなさいσ)

厳しい冬も乗り越えて生きてほしいなあ ()b

ね ?
何だ、何だ (`・д´)

とは言え、ぐうたらにゃんのだいも、日本でうちにゃんになる前までは、
いたずら坊主たちのおもちゃにされているところを
通りがかったやさしいママさんに救出されて、我が家にやって来たという
危機一髪の事情があったのですよ。

だから、こんな平和な顔を見るたびに、
「ね、だいちゃんのママはどこにいるんだろうね。うちの子になって幸せ ? 」
などと、ふわふわのだいを触りながら、聞くわけです。


ふ~む… (*^-_-);;

ご飯も寝る場所も心配のない内猫暮らしと、
毎日、必死で餌や居心地の良い住処を探さなければならないけれど、
自然の中で自由に駆け回って過ごせる猫暮らし、
どっちが猫たちには幸せなんでしょう。

理想的には、自由な地域猫として、誰もが(`・ェ・´*)(=^・^=)にやさしい環境が
ベストだと思うのですよ。()b