2018/10/14

飼い主の成長

チャメこさんに何か起きるたびに、
私は賢くならざるを得ません。
なぜって、チャメ子さんは先住猫のだいとは違うのですから。
どの子も個体ごとに個性を持って生まれているので、
何一つ、前と同じ、なんてことはなく、
その都度、あたふたしたり、勉強になったりするわけですよね。

特に、腎臓がひとつしかない猫と暮らした経験なんてありませんから、
この先、どうなるのか検討もつきませんよ。

だからこそ、1日1日、担当医の意見を参考にして、
的確な予防線を張って行く、ということではないでしょうか。
同じ、付き合うなら、楽しく明るく付き合いましょう ( ̄∀ ̄)b

へ ?

昨日は、月に一度の検尿の日でした。
当然ですが、チャメ子さんは、
「病院、嫌いだから、行ってきて〜 」派ですから、

私ひとり、病院へ。
あ、どこのわんもにゃんも待合室にいない ヽ(´∀`)/ 
こんなこともあるのね、と看護婦さんと話していると、
すぐに呼ばれました。
「おしっこです」とビーカーに入った「ちっこ」を手渡して、
エコーのモニターで結石の有無を確認しましたよ。
「う〜ん、ひとつだけあるけど、これ、心配ないねぇ」と医師。
続けて、
「腎臓と尿路結石の処方食を半々で、現状維持で行きましょう。
 大丈夫! その後、目はどうですか?」と。
その報告を忘れていた!
「軟膏には戸惑いましたが、何とか4日間続けてみて、良い感じです。」と報告。
細菌の感染症はよくあるとのことでした。

今回は、他のわんにゃんたちがいないので、
日頃き聞きたいと思っていた歯肉炎のケアについても医師の所見を聞いてみました。
「歯の写真を撮って、持って来てください」とのこと。
今は全く、虫歯も歯肉炎もないように思うのですが、
素人の判断なんてあてになりませんものね。

ちなみに、本日は、歯磨き剤と歯のケアのサプリのサンプルをいただきました。
いつも、親身になって相談に乗ってくださり、ケアの助けになるフードなども
くださったりと、細やかな配慮を惜しまない医師です。一押し!

先住猫のだいは虫歯で大手術をしてかわいそうだったので、
チャメ子さんは、転ばぬ先の杖方式で行きたいものです。( ̄∀ ̄)v

ということで、
いそいそと病院から帰って来た私を、ドアの向こうで待ち伏せていた
チャメ子さんにお利口お留守番のご褒美をあげました。やれやれ (´ー`*) フッ