2021/03/14

学習と理解は愛と信頼から。 風物詩。

 


AMELOG 猫と暮らすってどういうこと


何日か前のチャメさんなのですが、

温かい日差しを受けた庭の砂利で過ごしていました。

うん ?


ズームして見ると、何だか怒っているみたいですけど、

実は、とてもご機嫌が良くて、

いいでしょ ?


と、言っているのですよ。

なぜって、庭の散歩を私がお付き合いしているからなんです。

家人が付き添うと、早々に引き上げて来るのですけど、

私が一緒だと、結構長い時間、


フェンスを巡ったりして楽しそうです。

チャメさんの目線というか、好奇心を読み取ってあげないと、

狭い庭散歩でも、いえそうだからこそ、

満足してもらえる時間は過ごせません。


最近では、フェンス越えしてお隣りさんの庭に行こうとして、

私が、

「チャメ〜」と小声で呼びかけただけで、

サッとフエンスから降りて、

私の方にトトトト、とかけて来ますね。

学習力は愛と信頼の上に成り立っているのかしら....なんて(   ╹◡╹)b


♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡



きのうとうって変わって、濃い青空と白い雲、

そして、なぜか椰子の木が一本、風になびいている。

気温も上がると予報が出てしました。

晴れ〜



この椰子の木、いつどんな経緯でこの家に来たんだろう....?

実をつけたことはない。

この椰子の木の足元に、毎年、柿の木が実をつけるのですが、

収穫されたことはなくて、いつも烏や小鳥たちの食材に。

でも、椰子の木が揺れると風を感じますし、

柿の木は秋を教えてくれます (^^)

私の部屋の大きな窓からこの椰子の木を眺めて、

「あ、風が強い」とか「穏やかな日だ」とかネ

こういうことが日課になっていて、

いつの日にか、

目に映る風物が私の庭の一部に感じられるようになっています♪