AMELOG 猫と暮らすってどういうこと
何日か前のチャメさんなのですが、
温かい日差しを受けた庭の砂利で過ごしていました。
うん ?
ズームして見ると、何だか怒っているみたいですけど、
実は、とてもご機嫌が良くて、
いいでしょ ?
と、言っているのですよ。
なぜって、庭の散歩を私がお付き合いしているからなんです。
家人が付き添うと、早々に引き上げて来るのですけど、
私が一緒だと、結構長い時間、
フェンスを巡ったりして楽しそうです。
チャメさんの目線というか、好奇心を読み取ってあげないと、
狭い庭散歩でも、いえそうだからこそ、
満足してもらえる時間は過ごせません。
最近では、フェンス越えしてお隣りさんの庭に行こうとして、
私が、
「チャメ〜」と小声で呼びかけただけで、
サッとフエンスから降りて、
私の方にトトトト、とかけて来ますね。
学習力は愛と信頼の上に成り立っているのかしら....なんて( ╹◡╹)b
♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡
きのうとうって変わって、濃い青空と白い雲、
そして、なぜか椰子の木が一本、風になびいている。
気温も上がると予報が出てしました。
晴れ〜 ♪
この椰子の木、いつどんな経緯でこの家に来たんだろう....?
実をつけたことはない。
この椰子の木の足元に、毎年、柿の木が実をつけるのですが、
収穫されたことはなくて、いつも烏や小鳥たちの食材に。
でも、椰子の木が揺れると風を感じますし、
柿の木は秋を教えてくれます (^^)
私の部屋の大きな窓からこの椰子の木を眺めて、
「あ、風が強い」とか「穏やかな日だ」とかネ
こういうことが日課になっていて、
いつの日にか、
目に映る風物が私の庭の一部に感じられるようになっています♪