2023/08/08

チャメの介護のかたち

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

わたしごと


チャメは、わたしの様子を見守っているわけですけど、

おやすみの時間になると、決まって、ここに、


ズボッスポットにインして、チャメ特有の介護サービスが始まるという(笑)


ズボッ❣️


これがなかなか、重くて、開いた脚のせいで、腰に響きます。

けど、けどですね、

あるとき、はっと気づいたことがあったのですよ。

それは、

チャメは、しばらく、スポッとはまり込んではいるものの、

さっと出て、チャメのハウスにむかうのです。

チャメを背中を撫で撫でさせてもらいながら、

その癒しの時間を過ごしながら、

まーるい背中が物語る声が聞こえてきたのです(ホント)

「チャメが考えた介護の形にゃのよ」とネ (=´∇`=)b

そう思うと、もう、そうだ、そうだと納得してしまうのですよね。

チャメにとっても、スポッとはまり込んでから、

くるりくるりと回転して、座りいい場所を探しているので、

決して、楽ではないはず。

でも、チャメはちっちゃい頭で考えました。

「わたしができることはこれ」と。


わたしは、チャメの健気さに、胸が熱くなりました。

「ありがとね」

そう言って、お役目の終わったチャメをハウスに送りましたよ。

すると、

チャメは、たちまちのうちに、寝入ってしまったのです (´∀`)♡


ある夜は、

さすがに眠かったのでしょう。

ここにいてあげるにゃの ... ムニャムニャzzz




こんなチャメでしたっ❣️

頼りがいのある(?)看護婦さんです (   ╹◡╹)b