2023/06/29

絶望...と、その時に & そして、さらに同時的に

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでし

ときどきわたしごと


夫さんは、「お祈りして痛みから解放されるように神様にお願いしたら ? 」と

よく言いますの。

そのたびに、わたしは (   ╹◡╹)? ということに。

神様は霊界のこと、地上のこと、解決すべきことが多くて、

忙しいのですから、個人的なお願いししないことにしています。


きのう、耐え難い激痛に襲われました。

ベッド に起き上がって、立つまでに2-30 分かかります。

それまでに、布団やクッションを動員して、

息を凝らして、体の声を聞きながら、

「次はこの足を10cm 動かして、次は腰をほんの少し移動させて」と

自身と相談して、激痛が来たら、うめき声をあげて、次の行動を探す、

という人生初の闘いが続き、ついに「絶望」という言葉が

脳裏に浮かんできました。(いわば、「死んだ方がいい」と)

死んだ方が良いとは、よくも抜け抜けとですよね。

霊界はそんな簡単な世界ではないのに...❣️


そして、今朝、垂直になったまま、仮眠をしていたはずが、

いつの間には6時半頃まで眠ったのです❣️

こんなことってなかったので (e_e)??

うそでしょう。

恐る恐る起き上がってみると、いつもの激痛はなくて、

痛いのは痛いですけど、立てました。

少しずつ、歩を進めて、トイレに...

なにかが、すこ〜しずつ変化しているのを感じました。


激痛の日々の中での、ほんの少しの快方は、

奇跡のように、とんでもないご褒美のように思えるのですよね (´∀`)

ふと、思いました。

明日はわたしの誕生日だから、神様が「そろそろ解放してあげるかな」と

お考えなすったのではないかと。

自身のために祈らないので、余計、神様は不憫に思われたのかもと、

不遜にもひとりよがりをしています (^◡^)


そして、チャメが同時に、かけ足をして、元気よくわたしの前を

過ぎていくではないですか?

激痛の最中にも、ピタっとわたしに寄り添って、

ここにいてあげるにゃのよ  ありがと



何もできないので、甘がみをしたりして(笑)応援してくれました。

間違いなく、喜怒哀楽をともにしている、という情景も見ました。

看護疲れのチャメ。


ああ、ちかれたわ



いよいよ、きょうは「注射」をと思っていましたが、

整形外科の2人しかいない医師の意見が正反対なので、

躊躇しているうちに、意外な展開を見せてくれそうで...。


というわけで、リハビリー段階に進める希望も見えてきたので、(多分)

気を取り直して、前向きに過ごしたいと思っております。ハイ。(   ╹◡╹)b

(◯◯さんのお祈り、しっかり届いております♡)