CHAMELOG 猫と暮らすってこういうことでし
ときどきわたしごと
夫さんは、「お祈りして痛みから解放されるように神様にお願いしたら ? 」と
よく言いますの。
そのたびに、わたしは ( ╹◡╹)? ということに。
神様は霊界のこと、地上のこと、解決すべきことが多くて、
忙しいのですから、個人的なお願いししないことにしています。
きのう、耐え難い激痛に襲われました。
ベッド に起き上がって、立つまでに2-30 分かかります。
それまでに、布団やクッションを動員して、
息を凝らして、体の声を聞きながら、
「次はこの足を10cm 動かして、次は腰をほんの少し移動させて」と
自身と相談して、激痛が来たら、うめき声をあげて、次の行動を探す、
という人生初の闘いが続き、ついに「絶望」という言葉が
脳裏に浮かんできました。(いわば、「死んだ方がいい」と)
死んだ方が良いとは、よくも抜け抜けとですよね。
霊界はそんな簡単な世界ではないのに...❣️
そして、今朝、垂直になったまま、仮眠をしていたはずが、
いつの間には6時半頃まで眠ったのです❣️
こんなことってなかったので (e_e)??
うそでしょう。
恐る恐る起き上がってみると、いつもの激痛はなくて、
痛いのは痛いですけど、立てました。
少しずつ、歩を進めて、トイレに...
なにかが、すこ〜しずつ変化しているのを感じました。
激痛の日々の中での、ほんの少しの快方は、
奇跡のように、とんでもないご褒美のように思えるのですよね (´∀`)
ふと、思いました。
明日はわたしの誕生日だから、神様が「そろそろ解放してあげるかな」と
お考えなすったのではないかと。
自身のために祈らないので、余計、神様は不憫に思われたのかもと、
不遜にもひとりよがりをしています (^◡^)
そして、チャメが同時に、かけ足をして、元気よくわたしの前を
過ぎていくではないですか?
激痛の最中にも、ピタっとわたしに寄り添って、
ここにいてあげるにゃのよ ありがと
何もできないので、甘がみをしたりして(笑)応援してくれました。
間違いなく、喜怒哀楽をともにしている、という情景も見ました。
看護疲れのチャメ。
ああ、ちかれたわ
いよいよ、きょうは「注射」をと思っていましたが、
整形外科の2人しかいない医師の意見が正反対なので、
躊躇しているうちに、意外な展開を見せてくれそうで...。
というわけで、リハビリー段階に進める希望も見えてきたので、(多分)
気を取り直して、前向きに過ごしたいと思っております。ハイ。( ╹◡╹)b
(◯◯さんのお祈り、しっかり届いております♡)