言葉の背景には文化的要素が多々ありますね。
韓国語に「속상하다」(ソッサンハダ)という言葉があります。
心配する、気に触る、もどかしいなどと訳されていますが、
基本は「心配する」の意味らしいです。
ところが、心配するでは訳しきれていないと言います。
一般的に心配するという意味合いではなく、
(愛する対象)を心配するという深い意味が隠されているらしいです。
何とも表現が難しいのですが、
むつかしい....
(拝借)
昨日、青年がお見舞いにやって来た夢の話を娘にしたところ、「あ、속상하다ね」と言ったのです。
愛するゆえに心配し、それゆえにもどかしさや気がかりにもなる、と
勝手に解釈していますが、この「속상하다」という言葉に当たる日本語は
ないそうです。
韓国語は奥が深くて、特に心情を表現する言葉が多いことよく聞くのですが、
これもそのひとつではないかとことのほか感心しています。
♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡
「おおあくび」
“ 春眠暁を覚えず ” なんてことは、にゃん族にもあるのでしょうか。
こんな光景を見ると、
くわぁ〜
こちらまで釣られてしまいそうです(笑)
くわぁ〜
ゆっくりおやすみ〜 (^艸^)