実は、この子が保護された真冬の寒い日のこと、
もう少し、私たちの手を差し伸べるのが遅かったら、
その年の冬が特に厳しかったこともあり、
ダメになっていた命だったのかも知れません。
それで、夫が、即刻つけた名前が、「ラッキー」でした。
「運の良い子」というわけで.....
こんなちっこい時には、とにかく、生きているわね、
という具合で、「ラッキー」でも「チャメ」でも
何だっていい感じもしましたが、
しばらくすると、私の頭にあるひらめきが。
そう!
どう考えても、この子は「チャメ」だわ!
この頃になると、そろそろ、未来のチャメらしさが
見え隠れしてました。
というわけです。
どうという根拠があるわけではありませんが、
その後、チャメが見せる数々の仕草が
新しいネーミングの根拠を見出すことになりました。(✿╹◡╹)b
私にピタッと寄り添って眠るチャメ、
この頃から、くっついていましたね。( ´艸`)
おやつが欲しい時に、おちょぼ口をして、
無言で何やら訴えるチャメ、
歩くとき、お尻をふりふり、内股でモンロー歩きするチャメ、
まあ、動画も写真もないので、
感じ取ってもらえるかどうか、もどかしいですが、
とにかく、
この子は「チャメ」というおしゃまでチャーングな女の子なんです!
今では、チャメ以外に、この子の名前は思いつきません。(←そんなに?)