2015/07/31

Cat Story 「ある朝の光景」

左がレオちゃん、こちらが茶トラちゃん
レオ「ちょうだい」
茶「やだ」

レオちゃんはいつも兄弟のご飯を食べたがる。
同じものが入っているのに。
茶トラちゃんは少し気が弱いのでレオちゃんの思うようにするけれど、
この日はお腹が空いていたのか、冷や汗かきながらもご飯をキープ  (`∀´)b 
意外な茶トラちゃんのねばりに、レオちゃん「やや!!」というわけね。

2015/07/29

平和的な解決

足元に眠るのが好きな子。
ただ、ドームに囲まれていたい子でもあり、
共存するのはなかなか大変なのよ。
足元がス~ス~して、夜中は寒い  ( ̄∇ ̄;) 

で、
朝一で閃いたのがコレ !

6角ケージを縦にして、ベッドシーツで囲んで、
所々安全ピンで留めて完成  (`∀´)b 


底には眠り心地が良いように柔らかい座布団を敷いて、
出入口もピンで留めておくと、すぅ~とね v(´∀`)ノ

これで私も→部分で伸び伸びと足を伸ばして休めるというもの (`∀´)b 
そうそう、天井に不思議な紐が伸びているでしょ?
これは転倒防止で、カーテン留めの金具に引っかけてあるというわけ !

あ、ついでに。
手前の器はお水とご飯ね。
チェック柄のふたはCDを活用したの。
つまみ部分はマグネットがついているなかなかすぐれもの。

この子のお陰で「必要は発明の母」暮らしをしているのよ ヾ(´∀` )ノ

2015/07/26

レオという子

こんもりした体つきだけど、小型ライオンみたいなので「レオちゃん」


前から見ると、つぶらな瞳とは裏腹に、盛り上がった脚の骨格の逞しいこと


おねだり上手でよく食べて、


隣の方のもよく食べて嫌がられ、


お水もよく飲み、


おお、そんなに美味しかったの ∑(゜∀゜;)

非常に分かり易い子だ。


2015/07/23

治療の次のステップ

だいは胃酸過多のせいで、嘔吐や食欲不振が続いている。
医師に相談すると、(だいはトスレスを避けるために留守番)
ファモチジンという制酸剤を処方してもらって、飲み始めたが、
飲むたびに拒絶反応があり、ストレスになるので、
医師の「ストレスかせなければ服用」という助言を参考にして、
服用をやめた。
急きょ、日本の信頼のできるペットショップからハーブから抽出したサプリメントを
取り寄せることにした。
制酸効果もあり、消化をやさしく助けてくれるそうだ。


取り寄せるからね  (`∀´)b 

基本、だいが嫌がることはしない、と決めている。
必ず、天然の成分や本来の自然治癒力で回復すると信じている。
 




 ママも頑張る。君も頑張りたまえ c(´∀`)ノ
うひ~~ ( ↑ 念のために伸びです ( ̄∇ ̄;))

この子には、ゆったりのんびりが理想的な処方箋だから φ(´∀`*)

2015/07/22

キジトラ母さんのその後

やあ~、顔を見せてくれたね。
どう? もう治ったの? ∑(゜∀゜;)(*○-○)
どうもです


ご心配かけまして


ひさしぶりのご飯だね


茶トラちゃん「わあ、母さん、食べてるね」


キジトラ、茶トラ「美味しい ?」


キジトラと茶トラちゃん「だいじょうぶ、誰も来ないよ」


 茶トラちゃん「母さん、良かったね」
母さん「……モグモグモグモグ」


キジトラちゃん「わ~い、母さんが食べたぁ」
茶トラちゃん「見張ってあげるからね」←え?

と、まあこのようにキジトラ母さんは、しばらくどこかで安静にして
今は見事に復活したというわけ。
家族っていいな~  (=´∇`=)(´∀`人)

2015/07/21

一進一退

だいの毎日は一進一退だ。
多くを望まない。
今日一日を無事に過ごせれば良しとする。

こんなだいなのに、
夜のパトロールを怠らない  (`∀´)b 

ぼくの庭ですから

でも、そんなに網戸にくっついたら、鼻が…

2015/07/20

キジトラファミリーの今朝

キジトラ母さん、いつもは
しっかり辺りを見回して子供たちを守っている。


でも、今朝は母さん何だか元気がない…


 ご飯を運んであげるけど、
 食べてくれない(・c_・; )


子供たちはご飯の時間
レオちゃん、心配そうに母さんの方を振り向いている


茶トラちゃんとキジトラちゃんが話している
 「心配だね」 「だね」
辛くても子供たちを見守る母さん


 茶トラちゃん、母さんのそばでゴロンゴロン


良く見ると、チラッと母さんを見ている。
「母さん、大丈夫? 元気を出して」

「うんうん、心配だね。でも、きっと良くなるよ。」 ← 見守るおばさん

野生の動物たちは自然に回復する治癒力を持っていると…信じよう。

2015/07/16

一日づつ

だいは4月で15才。
慢性腎不全の猫。
「猫ってこんなに長く生きられるもの ?」
「まだ 15 才じゃないの。」

いつも両方の自問が繰り返される (・c_・; )

まだ 15 才です (`・ェ・´*) 

腎不全で胃酸過多が進んでいるのか、
食べたくても食べられない。
何とか少しでも食べてもらたいので、
一般食だが、病院から Natural Balance の缶詰を買って、
ドライフードミックスにして食べさせてみた。
ほんの少しだけど、食べてくれた ∑(゜∀゜;)

今日まで皮下注射 600 回余り、Azodyl という毒素を排泄するサプリメントと
ハーブエキスから摂った消化酵素と、自主的に飲む水、
これだけが私がだいにしてあげられるケアの全て。

水は自分で飲みます !!

それでも、じょじょに衰えていくだいを見ていて、
自分の体調の悪さに伴ってのことだが、
「責任を持つ」ということ、「無理な延命とは」などと考えていると、
どうにも疲れてきて、昨日はだいの呼びかけにも知らん顔してしまった。

するとますます元気がなくなってしまった!!
ごめんね。
気を取り直して、触れてあげること、声をかけてあげることなど
仕切り直していくことに。
すると、気のせいか、とてもだいの目が生き生きしてきて、
食べなかったご飯も少しづつ食べ始めた。

ケアというのは人も動物も心のケアが大切ね。
ゆったり、のんびり、しっかりケアを続けなくては  (`∀´)b 

ゆったりがいい ♪

2000年の初夏、生後1か月で我が家の子になっただい。
何かの「えにし」、「ゆかり」を感じながらの15年間、
まさか隣国で過すとは思ってもみなかったなあ。
私もだいも今後日本に戻る保証はどこにもないけど、ま、なるようになるわ。

2015/07/13

ある日のだい

顔 。
ねぇ、秋冬用の顔じゃない ? ∑(゜∀゜;)

キャンパス内は夏でも涼しく感じられるほど。


専用枕。
自分からあごを乗せる  (`∀´)b 
猫は枕が好きなの知ってた ?

2015/07/10

Cat Story 「食事は回ってするものなのかい?」

最初はこういう順できちんと並んで食べているけど



そのうち、薄茶トラちゃんが秩序を乱して


全員、場所移動~


下ではキジ白さんが落ち着いてお食事中


冷やかなまなざし ・( ̄∀ ̄)・

薄茶ちゃんは特別性格が悪いのではないのよ。
3兄弟はとても仲が良い。
性格が違うのね。
薄茶ちゃんはわんぱくで積極的。
濃い茶ちゃんは譲ることが出来、機転も利く子
キジ白ちゃんはマイペースでビビりっこ。
魅力的な茶トラ~ズ、見ていて飽きない。

2015/07/09

それぞれの"美味しかった"

さあ、皆さん美味しいご飯の時間だよ (*○-○)
 ひたすら食べる茶トラ~ズ

あ、この子は健康体なのに上に上がれない大人猫


ここに置きたまえ
態度は少々でかい
いえいえ、∑(゜∀゜;)

すっかり完食して、

薄茶トラちゃんの美味しかった♪
ごちでした

茶トラちゃんの美味しかった♪
ごちでした

キジ白さんの美味しかった♪
うまいぞぉ

キジ白チビちゃんの美味しかった♪
ごちでちた

はい、今日の朝食タイムはこれにて終了  (`∀´)b 

2015/07/05

Cat Story

【ゴンタと茶とら】

茶トラ兄弟のある朝の楽しいお食事時。

それをじっと見つめる目…

お、久しぶりだね。おいでよ (*○-○)/m
いえあのその…σ

左方から気の強い薄茶ちゃんがにらみを利かしている ∑(゜∀゜;)

あ、見てる!!


入りずらい…σ

でも、そこはまだまだ子猫ちゃん。
「おじさぁん、一緒に食べよ」 ということになって、仲良くみんなでお食事・( ̄∀ ̄)・

左から茶トラちゃん、薄茶トラちゃん、キジ白ちゃんの3兄弟。
いつも遊びに夢中で遅刻して来るキジ白ちゃんをたしなめる

薄茶ちゃん 「早く来ないとよそのおじさんに食べられちゃうぞ」
キジ白ちゃん 「遅れちった」

右端が「よそのおじさん」ではなく、ちょい悪のゴンタ君  (`∀´)b 
昔は餌場に来た猫さんたちを追いかけまわしていたけれど、
よそで修行を積んだのか、猫格がまあるくなったようだ(笑)
いつもふいに現れる猫さんのために余分の食べ物は準備している。

2015/07/03

飲む

わあ ∑(゜∀゜;)
のんだ !!

水も滴る(口元に注目)いいお・と・こだね ( ̄∇ ̄;)
自ら進んで実践する水飲みは互いにストレスから解放される。
秘訣は人肌の白湯であること  (`∀´)b 
知ってました? 猫は白湯が好きだってことを (笑)
命の白湯が腎臓の毒素をどんどん排泄するのよ。