2011/08/07
お行儀良く眠る猫
ピンと立ったふたつの耳、
閉じたふたつの目、
形良く引かれた鼻、
人の字に結ばれた口、
そして、
顔の敷き台のように丸~く組まれた両手
置き物みたいです。
座っていても、お行儀良く眠っています。
眠くて、座っていられなくなって倒れてしまっても、
手は箱座りの延長線上にあるようで、きちんと組まれているのが何ともね。 (´∀`)b
静かな静かなdai の暮らしです。
2011/08/02
何だかんだで11才
dai は今年11才になりました。
初めて我が家に来たとき、手の平にちょこんと乗っていました。
あれから11年、いろんなことがありました。
10日間、行方不明になったとき、夜、お墓の中まで捜し歩いたこと。
ようやく見つかったとき、daiママは大泣きしたこと。
2階から落ちて、口の中を大怪我して、お医者さんに走ったこと。
歯肉炎で大きな手術を受けて、病院嫌いなdaiが11日間も入院したこと。
最近では腎不全も抱えて、抵抗しながら水を飲んでいます。
何だかんだの艱難(笑)を越えて、我が家の宝物になり、
たんさん、たくさん癒してくれています。 (´∀`♡)
これからも、うんとのんびりと生きてほしいので、
大切に愛してあげようと…ね (*´▽`)y
飼い主の心を見抜く猫
猫は飼い主の動きだけでなく、心の動きまでも
敏感に察知するのではないかと
感じている方は多いと思います。
実は dai もそうなんですよ。
たとえば、1日1回のおやつの時間、
同居人さえ、キッチンに立った私が何をするかなどと計れないものなのに、
Dai はそれが自分のおやつであるかどうか見極めます
水のときも…
ポットに手をかけたとたん、うずうずと落ち着かなくなるのです。
布の影に隠れているつもりでしょうね
(
´∀`
)
ほほをつついてみると…
困ったような顔をします。
Dai
のそんな行動がとても可愛く思えるのです。
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