2018/11/12

虐待ではありません

猫も、健康に過ごすためには、色々とお手入れなどが必要ですよね。
心臓も肝臓も全ての機能がひとと同じようにあるのですから、
不思議と言えば不思議です。

虐待ではありません〜(^∀^;)
こんなことをしているのには、わけがあります。

うわぁ〜ん #

チャメ子さん、歯肉炎や虫歯にならないように、
毎日、大暴れしながら、歯磨きをしているのですが、
なかなか、内側まで磨かせてくれません。

YouTubeの動画を見ても、猫それぞれ、個体差がありますから、
そのまますんなり真似できません (´o`;A

毎月、一度のケアーサービスの担当者も、チャメ子さんの歯磨きは
お手上げなんです┐(´~`)┌
それでも、先代の「だい」が歯の治療で、大きな手術をしてしまいましたから、
チャメ子さんには、そうならないために、
早目に手を打っておこう、というわけです。( ̄∀ ̄)b

病院嫌いなチャメ子さん。
「なるべく来院はさせたくないのです」、と担当医に相談すると、
「では、歯の写真を撮って持参してください。まずは、歯の状態を見ましょう」と
いうことになりました。

私が、上の写真のように、口をねじ開けて(笑)
夫が ( -_[◎]oパチリ 

その結果が、上の光景でした(笑)
いやはや、って感じです。
動画で、どこかの猫さんが、ちょこんと膝に抱かれて、
あ〜んとお口を開けて、「磨いてくださ〜い」風なのがありましたが、
そんなのは夢のまた夢。奇跡のような出来事ですΣ(゚∀゚;)

今日は、かわいそうな写真になりましたので、
最後に、いつもの可愛い写真を乗せておきますね。( ̄∀ ̄)♪


2018/11/11

家族の動向・チャメ子さんの変化

娘は、ネパールに、夫は韓国から帰国、と、ほぼ同時並行で
家族の動向がありますと、気の抜けないことこの上なしです。はい( ̄∀ ̄)b

昨日はですね。
突然、ヒマラヤ山脈で高度順応をしている娘から、
「お母さん、元気?」
と呼びかけられて、Σ(゚∀゚;)としましたよ。

ヒマラヤ山脈内にある大きな群落「ナムチョバザール」にいるそうです!
落ち着いて、経緯を聞けば、なかなか良くできたスケジュールで、
順調な旅程が続いているようです。ありがたいな〜

さて、一方、チャメ子さんの保父、夫が昨夜帰国しましたが、
ひと月も留守をすると、チャメ子さんにとっては、
「あんただぁれ〜」
の連発で、しっぽを膨らませたり、怯えてしっぽを下げたりと
大変でした。

翌日、ようやく
「あら、お父さんだったの?」
と落ち着きを取り戻し、

キャハハ、うふふ♪

とびっきり、ご機嫌良く遊んでおります。

こんなに、変わるものですね。
私が気持ちにゆとりがあると、それを敏感に察して、
チャメ子さんもゆったりする、という感じです y(´∀`) v
発情期ではないので、夫のそばに行くことはないのですが、
チャメ子さんの中では、ふたりと暮らしているという自覚は
十分にあるのでしょう。

生き物、特に、ひとの暮らしに密着して過ごしている
猫や犬(勿論、蛇や亀などもですが)を受け取れるには、
それなりの覚悟が必要ですねぇ〜( ̄∀ ̄)

2018/11/10

引き続き、チャメ子さんのアルバムから

今日は、秋晴れのすっきりした天気なのに、
早く、庭に行きたい〜」と言うわりには、
一度だけ庭ででんぐり返りをして、ささっと引き上げてきました
あら、おしっこかな、う○ちかなと、思いきや、ソフトベッドにIN Σ(゚∀゚;)
どうしたのかしら。
気まぐれな猫の動きは、謎が多いものですね。

私の愛娘は、今頃、ヒマラヤ山脈を必死で歩き続けているという....(e_e);
なぜだ!
そこに山があるから?
今日のエベレスト地方の天候は−24℃、晴れ後曇り、だそうです。
私も毎日、追っかけているのです。(笑)

さて、本日のご紹介も韓国時代です。
1才を超えていましたから、ずいぶん、大きくなりましたよ。
チャメ子さんを連れて来たに違いない、お兄ちゃん猫「だい」の写真を
見守っているのか、君臨しているのか分からないのですが、
いつも、この棚の上で寝てました。

兄たん....♡

猫さんたちによくある光景ですが、
毛づくろいの途中で、何かに関心が映って、こんな格好に( ´∀`))


 何かいる...?


ここが、韓国の某大学の寄宿舎のキッチンです。
毎日のように、おじゃま虫がやって来て、
それでなくても、狭い作業スペースなので、
すっごくじゃまなんだけど?
うふふ

そして、
上がダメなら下にというわけで、こんなところにΣ(゚∀゚;)

 バァ〜

下から飛び込むなら分かりますけれど、
上から忍び込む技はどうやって習得したのか....

こんなチャメ子さんがいたので、
「だい」をなくして心にぽっかり空いた穴が
ややこしい日常のあれこれ(帰国準備とか)で、すっかり意識転換されました。