2016/01/06

新しい年 !

どういうわけか、新年のご挨拶をしないうちに、
既に6日ではありませんか !

これはひとにベビゴン、いえ、チャメの出現のせいに
ほかなりません(`ー´)ノ
とは、言え、当の猫は本能のまま動いているわけですから、
悪いというわけでもなく、私がひとり悶々としているわけです。

今年もどうぞ、よろしくお願い致します

え~と、ここでサプライズですが、
昨年、ふとしたことで、「愛猫そっくり」の縫いぐるみを
創作してい下さる作家さんに出会いまして、

ジャ~ン ! (^-^)/
ママを守りに帰って来たんだ !

だいが一人旅を終えて、鳥取から無事に帰って来ました。

ほぼ、40日間かけて、30通ほどのメールでのやり取りをさせて頂きながら、
新しいだいを完成して頂きました !

これからは、たびたび、ブログに登場することになると思いますので
よろしくお願い致します !

さて、ベビゴンこと、チャメちゃんは毎日、ところかまわず弾丸のように飛び跳ねて、
私を驚愕させています。
すくすく成長して、かつての発育不全の名残はどこにも見られません。


頭目がけて飛び降りるでちゅ !

健康診断と予防接種が完了すれば、里親さんのお宅を訪問して、
納得のいく環境であれば、お願いするつもりです。
この子を連れての帰国は、やはり無理ですね。
マイクロチップ、狂犬病ワクチン、搭乗手続きなどなど、
ハードルが高過ぎて、とても決意が付かないです(-_-;)
この子は気が強いので、先住猫さんに特訓されながらも、
色々猫社会のしきたりを学んで、生き抜いていけると確信しています(*^^)v

2015/12/31

ありがとう❤︎

何だか慌ただしくて、大晦日という気分でもなく、そうそう、ご挨拶をしなければ、と
ブログに向かっています。

今年は11月の4日に最愛のだいが虹の橋に向かっていきました。



そして、思いがけないことに、だいが呼んできたとしか思えない
チャメちゃんがやってきました。


飛んでもなくやんちゃな娘です。
お兄ちゃんのだいがいたら、「お前もう少し静かにしろよ」と
言ってくれたでしょう!

ブログを訪ねて来て下さった皆さん、心から感謝します。
新しい年も、皆様が幸運満ちた幸せな日々を送って下さいますように、
心からお祈りしています。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。(^-^)/

2015/12/23

保護猫 チャメちゃんと改名したけれど

あまりのやんちゃ娘でありまして、改名しましたが、
ベビゴンという名前が似合いそうです(笑)
勿論、ラッキーな子に違いありませんが(´∀`)b

子猫は20時間ほど眠っていると聞いていますが、
このお嬢さんは寝ません。
ほぼ一日中、走り回り、転げまわり、大騒ぎしています。

カメラが遠距離ですみません
現在、トイレは移動しました(^^;

人の足であろうと手であろうと、狙いを定めて、
これこれ ! 行くでちゅ !
と飛びかかって来るのですから。
女の子じゃなかったの?
なんて言っても聞く耳なし !

キーボードに飛び乗って、のののの...など打ってくれるし、
本棚に入り込むし、カーテンにぶら下がってサーカスみたいなことを
やっているし、チャメなどという名前ではなく、
ベビゴンが良いのではないかと思いました。

私が近づけば、ご飯、ちょうだいなの ~ と、何日も食べてないような
哀れな声で鳴きますσ(´~`*)

カウンターで珈琲を待つマダムのようです(笑)

ちょっと、可愛すぎじゃない ! 
何かご用でちゅか?



ご飯はいつも完食です !
大きなケージに、何とも存在感のないかたまりひとつ(笑)

もうないなの !
数秒間で平らげてしまうという食べっぷり

外で何も食べられない生活をしていたら、しばらくは胃腸のコントロールが
効かないで、どんどん食べたがり、食べたいだけ食べさせると、
下痢をしてしまいます、との医師のお話でしたから、
少しづつ何回かに分けて、空腹感を紛らわせてあげています。

さて、乳酸菌を飲んで1週間、今日から薬はないので、
これで普通にご飯を食べて、健康的なう○ちが出ればまず一安心です。
いよいよ、里親さんに、というところですが、再診を受けて、OKが出れば、
予防接種らしいので、様子を見ることにしました。

里親さんのお家には先住猫さんが12匹、この中にチビちゃんが
入って行って、どうなるのでしょう。
医師は出来ればこの子だけと暮らせる人が良いと。

日本からも助っ人の声が上がっていますが、日本への移動はなかなか
ハードルが高いですね。
急がないので、よく考えてみましょう。

この子の親が誰なのか分かっていますが、今更戻すことは出来ないのでは
ないかと考えています。引き離す時に状況をよく判断して欲しかったですね。
でも、衰弱した子猫を捨てて置けなかったことも理解出来ます。
今となっては、親猫さんに「預からせてもらいます」と謝るしかないです。
秋生まれの子は冬越えの時期にまだ2-3か月なので、
越せない子もいて、厳しいと聞いたことがありますが...?