2015/11/08

今日は5日目

言いようのない淋しさを抱えながらも、
時間は流れていきます。
額にはこれから可愛い写真を !
いっそXmasのお花にしましょう !

好きなフードやまだまだ添えてあげないと。
家族の写真も一緒にね。


いつも朝方から私の枕元に待機して、
私が目覚めると、ぺろっと舐めてご挨拶してくれただい。
今朝はその気配で起こされました。

「あ、ご飯食べようね」と思わず言ってしまった。

人は誰かがいなくなった時、淋しさだけなら耐えられる。
一番辛いのは、後悔。
もっと早く気付いてあげれば、もっと長生きしたのに...
という悔いが私を襲います。

そうすれば、胸の中に居場所を見つけただいが悲しみます。
それが分かるようになりました。

今日は4000枚以上あるだいの写真を整理しながら
額に入れる写真をチョイスして過ごしましょう。
幸せいっぱいのだいがそこにはいますから、
ほっと胸を撫で下ろせます。

昔の動画を2つ選んでみました。

哺乳瓶でお水を飲ませていた頃
ごほうびは?


 高速回転ですね。
まだまだ子猫のような時期でしたよ。

動画は生きている時のあったかい感触が伝わって来て、
とても慰められます。❤

それでは皆様のわんにゃん、そしてわんにゃんがいない人も
世界のわんにゃんの幸せのために、温かい愛の心を添えて下さいませ。(^^♪


2015/11/07

さようなら、そして、お帰り


3年前のdaiです
ピンクのお鼻!


☆彡☆彡☆彡☆彡



9年半住んだ大学の寄宿舎を出発です。

大好きな衣装ケースのだいのお部屋に入れて

着きました。
隣村の大自然に囲まれた静かなところに、
動物専門のメモリアル霊園があります。
中央にだいは安置されましたよ。


「もう起きなさい!」と声をかければ起きてきそうなだいですね。



最後にお顔も綺麗にしてあげましょう。
ほら、生きているようでしょう?



お別れ会も済みました。
さあ、今から虹の橋を渡るために、古い衣は脱ぎますよ。
とても丁寧に扱って下さるこの方が社長さん。
自ら13匹の保護猫と暮らしておられます。



先に虹の橋を渡って行った沢山のお友だちはここに新しいお家を借りて、
色々な遺品とともに賑やかに暮らしています。



でも、だいは私たちの部屋にこれから祭壇を作ってあげます。
真ん中がお骨。前の白い玉はだいちゃんのお骨で作った玉です。
そして、両脇のケースの中は、
右の白いのがお腹の毛、左の黒いのがしっぽの毛です。
出発前に、カットさせてもらいました (^ ^)
「日本人はお骨を砕かない伝統がありますから、
お骨のままにしてあげますね」と
日本の伝統にそって、やって下さいました。
(韓国人は粉にします。)


これを私たちと日本の家族の分に分けて、
祭壇に置いてあげますよ。
今はとりあえず、ここに。

だいは私の胸のど真ん中にいます。
お部屋のあちこちにだいのものがありますから、
見るたびに、新しい涙が流れてしまいますが、
それはみなさんが越えて行かれた道ゆえに、
私たちも越えて行くしかないです。

心にだいの居場所を作ってあげて、いつも語り掛けてあげて、
いつも一緒に生きていこうと思います。

それではまた、だいのこと書かせてください。(*‘∀‘)
皆様、温かい愛の心を届けていただいて、ありがとうございました。

2015/11/05

だい、虹の橋を渡る

 昨夜、午後8時10分に、だいは虹の橋を渡って行きました。

☆彡☆彡☆彡

でも、今朝、触ってみると、温かくて柔らかくて、
とても、命が終わったとは思えません。

生きていた時の最後の写真です。
窓辺が好きなので置いてあげました。


こうしてだいの報告をしている時も、
「あ、薬を飲ませなくては...」と席を立ちかけるので、
ハッとしてしまいます。

虹の橋へ
瞳は最後まで☆彡


次々とだいの日常が思い出される時間が辛いけれど、
感謝して楽しい気分でいなければいけませんね。
15年半のこの子の人生はとても幸せだったかなと自分に問いかけてしまいます。
おそらく、どの飼い主さんも、これで十分だった、という方は
おられないと思います。
それより、動物たちは言葉以上の無償の愛を
私たちにくれて、私たちのほうが癒されたのですから。


眠っているように...
温かく柔らかいです。(一晩経ったのに)


だい、たくさんの感動的な思い出をありがとう。
今頃虹の橋を渡ってたくさんのお友達に・・・猫見知りのこの子に
お友達ができるかしら。(^_^;)

わんもにゃんも愛した人々の心の中で生き続けるのですね。
覚えてあげて、語り掛けてあげて、いつも居場所を心の中に
作ってあげたいと思います。

私が言うのも何ですけれど、
だいは賢くて優しくて自立心のある子でした。
しばらくは、だいの思い出がブログに登場することをお許しくださいね(*‘∀‘)

皆さん、だいを愛してくださって、本当に本当にありがとうございました。