2021/07/17

これはまたどういうことでしょう !

 


CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ 


チャメの変貌

きのうのことなんですが、

これまでに出会ったことのないチャメさんを見せてもらいました。


実は、たびたび、庭タイムにお隣りさんのいくらちゃん & ママと

顔を合わせるのですけど、

きのうは、

「いくらちゃ〜ん、鼻チョンさせてくれる ? 」と声掛けして、

フェンス越しにいくらちゃんの前に指を出したのです。


すると、突然、いくらちゃんがわたしに、「ぶふぁぁぁ〜 !

と吹きまくって、飛びかかろうとしました。

....   ....
過去写真ですが、激戦寸前のふたり

それを見ていたチャメさん、次の瞬間、

ぶふぁぁぁ〜 」と吹くが早いか、目にも止まらない速さで、

いくらちゃん、目がけて、フェンスによじ登り、

攻撃に出たのです。

ぶふぁぁぁ〜 !


これも過去写真です。( -_[◎]oパチリなしですから(笑)


まさに、その時に、

わたしには、チャメさんの発する言葉が空中に見えました。


わたしのママになにすんのよぉぉぉ 〜 !

(拝借)

と叫んでおりました。

その剣幕に驚いて、いくらちゃんは、一目散お部屋へ退散。


ところが、

この激戦はこれでは収まらず、

フェンスのそばで、「ごめんね。チャメちゃ〜ん」と

ひたすら謝っているいくらちゃんママさんをにらみつけて、

これまた、空中に言葉が見えるほど、

「あんたのいくらがわたしのママをいじめたなのよ !!!」

と叫び続けていました ヽ(ˇд ˇ;)ノ


わたしは、申し訳ないやら、びっくりしたのやらで、

呆れ返って見ていましたが、実は内心、すまないですが、

感動する気持ちも.... (゚∀゚;)


これはまた、どういうことでしょうか。

こんなにもムキになって、わたしを守ろうとするなんて....。


いやはや、そのあと、チャメさんを抱き抱えて、

だめじゃないの〜 ? 」と叱りながらも、

お隣りのいくらちゃん & ママさんにすまない気持ちが半分、

感動が (←またまた言う) 半分という微妙な気持ちで、

お部屋に引き上げました。


引き上げた後もしばらくは、興奮して、

もう゛〜、ったく !」とぶつぶつ言っておりました (*´Д`) やれやれ 


ご近所さんの猫社会もなかなか大変ですわね(   ╹◡╹)b

 

2021/07/16

行こうと思えば行けるのに & 読書の時間

 



CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ 



ドアの向こうに、

行こうと思えばくぐり戸から行けるのに、

なぜか、ドアの前で、しおらしく待っています。




過保護に育ててしまったのかなあ (笑)



♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡



パンデミックは困ります。

どこから来たのか、と世界中の人がその責任を問いかけています。

その答えは明確ですが、なぜかうやむやになっていく...。


そんなことで、人々は読書の時間を見出したりしています。

皮肉なことです。


でも、足を止めて、文字の世界に踏み込んで、

自身を整理したり、人の人生に照らし合わせたり、


(拝借)

それは、せかせかと歩んでいた日々とはかけ離れた世界ですが、

それはそれとして、大切な時間になりそうです (   ╹◡╹)b


2021/07/15

止めどない今朝のルーティン

 


CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ


あさ、数粒だけ食べて終わった。

検査を受けさせてみようか、

いや、単に、美味しいものが欲しいだけなのかも知れない(笑)

こんな考えが行ったり来たりする日々が続いています。

好物のちゅ〜るスープさえも飲まなくなりました。

さて、これはどういうことでしょう.... か。

楽しい気分で、自分のの朝食もできないわたし。

チャメさんの小さな体の中に何が起きているのか、見当もつきません σ(´∀`) 


こんな時には、韓国で保護した頃の原点に戻ってしまいます....。

韓国時代の大昔の極めて低レベルのデジカメ写真、

なのですが、こんな格好でソファーでへそ天のチャメさんも。

チャメさんは滅多にへそ天にならないので、

これは本当に珍しい一枚です。一才の頃ですかね。


うっふ〜ん ♪



そうそう、

わたしの体力も消えそうな状況なので、ということで、

「チャメへの責任」という言葉が頭の中で、ぐるぐると巡ります。


でも、まあ、なるようにしかならないでしょうから、

できるだけのことはしてあげなくてはと思っています。


記事と関係ないですが、

相変わらずのこの一枚、べったりはんの歴史の始まりです(笑)

いじらしいほどのくっつきようを見ていると、

か弱い子なんだなあ、と不憫になったりしていましたが、


離れな〜い



それが、たちまちのうちに、

こんな子になってしまいました。

べったりしがみつくなどとは縁遠い貫禄です。

その間(かん)、ほんの数ヶ月ですのにね。


わたしのものだっつうの !



このたくましさを見ると、

あのまま、韓国のあの大学の広いキャンパスに置いてきても、

生き延びてこられたんじゃないかという気にもなりました。


「運命の出会い」(^∀^) ?

そう思うことにしましょう。

なくてはならない家族であることは間違いありません。

ただ、本当に責任が持てるのか、ということだけです。

それは大きなテーマですよね 。


世の中には、

こういう葛藤を抱えたワンニャン好きの高齢者が多いことでしょうね。

最近、そういう人やワンニャンたちのための住宅が増えてきたと聞きます。

(拝借)

でも、まあ、誰もが入れるわけではありませんけどね。

あらら、止めどない試行錯誤の今朝のルーティーンでした (   ╹◡╹)b