CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ
チャメの変貌
きのうのことなんですが、
これまでに出会ったことのないチャメさんを見せてもらいました。
実は、たびたび、庭タイムにお隣りさんのいくらちゃん & ママと
顔を合わせるのですけど、
きのうは、
「いくらちゃ〜ん、鼻チョンさせてくれる ? 」と声掛けして、
フェンス越しにいくらちゃんの前に指を出したのです。
すると、突然、いくらちゃんがわたしに、「ぶふぁぁぁ〜 !」
と吹きまくって、飛びかかろうとしました。
それを見ていたチャメさん、次の瞬間、
「ぶふぁぁぁ〜 」と吹くが早いか、目にも止まらない速さで、
いくらちゃん、目がけて、フェンスによじ登り、
攻撃に出たのです。
ぶふぁぁぁ〜 !
まさに、その時に、
わたしには、チャメさんの発する言葉が空中に見えました。
わたしのママになにすんのよぉぉぉ 〜 !
と叫んでおりました。
その剣幕に驚いて、いくらちゃんは、一目散お部屋へ退散。
ところが、
この激戦はこれでは収まらず、
フェンスのそばで、「ごめんね。チャメちゃ〜ん」と
ひたすら謝っているいくらちゃんママさんをにらみつけて、
これまた、空中に言葉が見えるほど、
「あんたのいくらがわたしのママをいじめたなのよ !!!」
と叫び続けていました ヽ(ˇд ˇ;)ノ
わたしは、申し訳ないやら、びっくりしたのやらで、
呆れ返って見ていましたが、実は内心、すまないですが、
感動する気持ちも.... (゚∀゚;)
これはまた、どういうことでしょうか。
こんなにもムキになって、わたしを守ろうとするなんて....。
いやはや、そのあと、チャメさんを抱き抱えて、
「だめじゃないの〜 ? 」と叱りながらも、
お隣りのいくらちゃん & ママさんにすまない気持ちが半分、
感動が (←またまた言う) 半分という微妙な気持ちで、
お部屋に引き上げました。
引き上げた後もしばらくは、興奮して、
「もう゛〜、ったく !」とぶつぶつ言っておりました (*´Д`) やれやれ
ご近所さんの猫社会もなかなか大変ですわね( ╹◡╹)b
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