2016/12/15

どうしたものかな

当猫には責任がないものの、周囲を困らせているこの娘 !
今朝は、私が落とした輪ゴムで、ひとり遊びに夢中です。
こんな姿を見ると、自然の中で野性的に過ごさせてあげたいと
思ってしまいます。

こら、待てなの !


適当な部屋探しを始めています。

3才児と子猫の同居が、決して難しいわけではありませんが…。
些細なことの積み重ねで、何だか難しそう(-_-;)
粗相はするし、ケージに閉じ込めておくと、
大騒ぎして、凶暴になります。

けれども、そんな猫もいるでしょうから、
仕方ないのですが…

ま、それはそれとして、
とにかく、部屋を探すことにしましょう。
なかなかないのが猫同伴の部屋ですが。

娘のような不動産さんやさんに出会い、とても親切に
探してくれていますので、期待が持てそう !

決まったら、お知らせします。(^^)b

2016/12/04

ふたりの決意

韓国にいるチャメの保護者なる人(夫)は、一向にあてにならないから、
ふたりは決意を新たに、旅たちを決めました。
2人連れの人生には、色々と準備が必要です。

娘の家で、いかにも可愛らしく、ぶりっ子しているこの子

にゃ~にぃ~ ?

この子が、あまりにも人間的なので、
適当にあしらうことはできません。(´・ω・`)

よく考えているし、考えに即した行動もします。
ご飯を食べ終わると「食べた~」と叫び、
私以外の人が見ていると、
「食べてるところに入らないで」と愚痴ります。

トイレがきれいになっていないと、
「ここにちっこできないわ#」と愚痴って、掃除が終わるのを待っています。

褒められると、手をなめてくれたり、
こちらが不機嫌になっていると、心配そうにガン見しているという...

絶対に、この子は思考と発言能力を持っていると思います。


「手に負えないなら、韓国に戻してくれ~」
と保護者は無責任にもほどがある発言をしますが、
飼育禁止の大学の寮で、どうやって責任を持つというのでしょう。
機内の凶暴ぶりを忘れたのかと言いたいです。
「命」ということ、よ~く、考えてみなさいよ !

とまあ、そんなこんなで、ブちぎれながらのこの一か月が流れてしまいました。
病院に行こうにも、留守中に掛け布団の上でちっこをするし、
ケージに閉じ込めると、ひぃ~、ひぃ~鳴き叫んで、ストレスで、脱毛するし、
ドアを開けたまま、置いていくと、
かわいい 3 才のベビーギャングが、ドアを開け放して
脱走させてしまう恐れがあるので、
うかうか外出もできないという現状です。
覚悟はしていたものの、思いがけないハプニングが次々と....。

トイレと言えば、このところずっと、布団におしっこをして、困っています💦
布団を洗濯するのは大変なことです!
サイトで調べてみると、皆さん、けっこうこの手の悩みに手を焼いていらっしゃる…
ケージに入れて、外出するしかないですね。
一瞬目を離したすきに、しゃ~とやりますから、ほとほと困りものです!


さてさて、何でしょうねぇ~。
私の帰国編はこの先、別の展開を見せていきそう。
人生は旅だと思えば、子ずれ狼ならぬ、猫連れ狼、というのも
案外面白いかも知れません。

などと冗談を言っている暇はなく、刻々と健康状態に陰りが.......
今週は早く、対策をして、行くべきところ、やるべきことに取り組まないと!

ですね !! (; ・`д・´)b


2016/11/18

帰国後のお嬢さん

韓国からの帰国前後の数か月間は、
この子にとって、青天の霹靂でした。
特に帰国の空の旅は、
とてもとても表現できないほど、ストレスを与えてしまいました。

新しい家に到着して、2週間、ようやく、娘たちにも警戒心がなくなりつつあります。
それでも、まだまだ。
時には、ぶぁ~と吹いていますけれど(-_-;)


ここ、どこなのぉ !


 でも、こんな風に私のベッドですやすやと、
心地良さそうに眠る姿も見られるようになりました♪

いいわ~❤
 (この布団、娘のチョイスです !)


これからが大変です。
今は「猫をかぶって」いますからね !
その内、暴走が始まることでしょう。
外に飛び出せば帰って来れないでしょうから、
しっかり部屋にいてもらわないといけません....が。

どこにいるかキャッチできる首輪と携帯をつなぐものがあるとのこと。
でも、ダメですよ。
首輪が大嫌いで、脱走したあと、首輪を食いちぎろうとしたり、
どこかに引っかかれば、大変なことになりますから、
ひたすら、室内飼いをキープしなければと決意していますよ( `ー´)b


甘いわよ、そのうち飛び出してやるから !

だそうです。
手作りご飯を心掛けて、ひとつしかない腎臓が元気に動いてくれるように
今からケアしていこうかなと考えています。

だいちゃん、ご苦労さん !
ずっと、ついて来てくれたのね。
知ってたよ。
だって、知らずに予約した帰国日がだいちゃんが虹の橋を渡った日だったもの( ;∀;)

まったく、ハラハラしたぜ。

それではまた~(^^)/