2015/10/15

Cat Story いっちゃんのお戻り~

嬉しい朝がやってきた。

「もう戻って来ないかな。」
「どこかで虹の橋を渡っちゃったかな。」
「あの雨の日、保護すれば良かった…」

などと心の中で何度も呟く日が数日続いていた。
「もう探すのはやめよう。自然の掟に任せるしかない。」
と決めても、次の日が来ると、「今日こそは」と
期待してしまう。

そして、今朝。
「もしかして、今朝は !」
とまたしても期待していると、
ホントに戻って来たよ~ ∑(゜∀゜;)


 がっしりした体格のいっちゃんが突然虹の橋を渡るなんてことはない !
そういう疑問が嬉しいことに的中した !

「ったく、どこにいたの ? !」
「……」
「どこにいたのって聞いてるのよ !」
「ごろごろごろごろ…」
す、すまんです


とにかくこの腹ペコさんに特別、弁当も持参していたので、
食べてもらった。沢山食べてお水も沢山飲んだ !

ふぅ、腹減ったぁ


という具合なんだけど、嬉しくて仕方がないのか、
ごろごろ言いっ放しないっちゃんだった。

お腹一杯食べたら、
眠いっス

ところで。

微笑ましいハプニングが ! !
いっちゃんのそばにやって来た3兄弟のうちのレオちゃんが
いっちゃんの顔をぺろぺろと舐めてくれた。

いっちゃん、だいじょうぶ ?

「どこに行ってたの? 元気なの?」と言っているのは間違いない。
レオちゃん兄弟と仲良しになれれば、この先淋しくないだろうなあ(^-^)
何とか仲良くなってほしい。レオちゃん兄弟は優しいし、
いっちゃんは性格がおっとりしていて優しいから希望はある。 (`∀´)b 

ともかく、今朝はこの上ないラッキーな出発だった ! ! 
この先、ずっと通ってくれますように (*´人`)

2015/10/13

うち猫よろず・Cat Story いっちゃん

少し前まで使っていた六角ケージだけど、
こんなふうにちんまり眠っていると、
広過ぎて、フィット感の好きなだいには向かない。

子猫みたい (^-^)


着心地が良くなさそうなこの手作り服は、
今は見捨てられて、次の服はアマゾンで調達するという諦めの早い私 ( * -_ゝ-)ゞ

いつものことでしょう  !

何か似合うように思うのは毛色と合っているからかな…


。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆


ま、それはいいとして、

他の猫に慕われている「いっちゃん」という高齢の子が
ここ何日か餌場に姿を見せなくなった。


出入り自由のこの餌場だから、「来る猫拒まず、行く猫追わず」が原則なのだが、
たまに、いっちゃんのようなひとなつっこい子がいて、
私達との距離もうんと近くなる。

いっちゃんは目やにがひどかったので、目薬をさしてあげたり
高齢ではないかということで、だいの処方食や蒸しささみを
食べさせたりしていたので、ひとしお思い入れがあったのに、
姿が見えなくなった…

でも、猫たちは
大自然の中で自由に東西南北どこへでも行き来して過ごしているので、
私たちは見守ってあげるだけ。
家猫にはどんなに願っても出来ないんだから。

人も動物も命のことは神様の手の中にある。

と納得することにした。

2015/10/11

Cat Story しっぽさん内と外

しっぽさんとの付き合いも長くなって、
内にゃんとは15年、外にゃんとは 5-6年。

相変わらず、ツン、という感じ
ふっ ! 何か ?


だいちゃ~ん ( ゚_ゝ゚)ノ
何か ? 

用がなければ、やたらに呼ばないで、と
言いたげな、そんな子なのよね 。
ま、それでいいとしましょ !  ( ̄∇ ̄;)

・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。


【自然の中で自由がいいね !】

あれは !
背筋をピ~ンの茶トラちゃん !


いただきま~す
にゃんたちのおこぼれをゲットするカチ



名前の通り、風格があるレオちゃん

狩りの練習しなくちゃ
大人になったらどんな感じになるのかな


一番機敏なキジトラちゃん
ありゃ、あれは ?
食事の後は決まって木登り !

猫の世界は魅力と神秘に満ちている。
私たちの心を捉えて離さないよね d(´∀`)d