2015/01/05

短くても

おはよ `。)
今日はだいちゃんの記事なかったね。
ごめん、ごめん
忘れてなんかいないよ (> д < )

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*



忘れてなんかいない証拠に、
ほれ、だいちゃんのしっぽのこと書くからさ (← それでいいのか)

だいのしっぽは、このとおり、短いのでたら~りとはいかない。

だいのしっぽは脚よりも短い。


でも、しっかり意思表示に使われている。

お水を飲まされているときに、
「だぁい? 」と呼ぶと、
脚と脚の間からしっぽが揺れる ( ´)

外猫編・白ちゃんの事情

今日は、番外編で、外猫の白ちゃんのことを。

【あとを追って来て、途中で姿を消した白ちゃんが、どうしているかと心配で…】

ということで、一昨日の白ちゃんの行動の背後にある
「白ちゃんの事情」は翌日に解けた。

あの日、やはり初顔のにゃんさんが来ていて、
どういうわけか、すぐにみんなの仲間入りしてご飯を食べ始めた。

白ちゃんはいつもそうだけど、「譲る」ことが出来る子なので、
その時も「どうぞ、ここで食べていいよ」と自分の分を新顔にゃんに
食べさせて、

あわてて、夫のところに来て、
「あの…、ボク(私かも)の分ないんですけど」と訴えたのに、
白ちゃんの事情を分かってあげられず、
「どうしたんだい?」と声をかけて、立ち去ってしまった。

「あ、待ってご飯…」と追いかけてきたのに、
立ち去ってしまったので、仕方なく白ちゃんは追跡するのをやめた。

という事情があったことを、一日経て分かった鈍感な人間 
私たちはこういうことがあるんだ。
切ないことだ。

白ちゃんは昨晩、餌場に現れなかった…
胸が痛む。
今朝は、一番に餌場に行ってみた。

白ちゃんのためにドライフードと缶フードを準備していった。
横から子猫ちゃんも顔を突っ込んで食べに来たが、
いつもは子猫ちゃんに譲ってしまうのに、今朝は一番に食べ始めた ∑(゜;)
お腹が空いていたんだと思う。


「白ちゃん、昨日はどうしたんだ?」と聞くと、目をパチパチしていた。
今夜来てくれるかな…。

ひとまず、これで安心 ()b


2015/01/04

本当だろうか

だいちゃん
今朝も良いお顔ね
この後ろに猫草があるのに…
朝いちに猫草を食べたいだいなのだ ()b


・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*


さて、今朝は、ちょっと不思議なお話を。

昨夜、いつものように、野外の猫さんたちにご飯を運んで行くと、
餌場にはいつものキジ白母さんと4匹の子猫ちゃんと、
子猫ちゃんのお世話係の先住猫の白ちゃんがいた…が。

夜だけの出会いなので、
良い写真がなくて拝借。

突然、もう一匹の新しい猫さんが木陰に隠れたように見えた。
目を凝らして見ても、暗闇にまみれてなかなか確認できず、
「気のせいかな」ということで終わった。

そして、みんなのご飯を並べ終わって、
立ち去ろうとしたら、いつもはすぐにご飯を食べる白ちゃんが、
あとを追って来て、何か言いたげにしている。

何を言いたかったのか、分からないままに、
白ちゃんが去って行ったので、部屋に戻って考えてみたが分からない。

翌朝、「もしかして」と脳裏をかすめた光景が…
あの時、気のせいだと思った、もう一匹の猫は、
実は皆と一緒に餌場にいて、夫の姿を見て逃げてしまった新顔さんでは ?

ご飯を食べずに追って来た白ちゃんは、
「あのね、友だちがいるんだけどお皿が足りないよ」と言ったのではないかと。
ゆっくり自分のご飯を食べられるように、猫の数分のお皿(6皿)置いてある。

そんなはずはないだろう、という思いが強いが、日頃の白ちゃんの行動を
思い返すと、まんざらないことはない、と思える。

あとを追って来て、途中で姿を消した白ちゃんが、どうしているかと心配で、
今朝餌場を覗いてみると、白ちゃんはいつものように、
子猫ちゃんを遊んであげていた。 ほっとした。
「昨日はどうしたの? 大丈夫?」と言うと、
「大丈夫です」というように、じっと見つめていた。

私の中で「本当かな」が「本当だ」に変化いくのを感じている。