2023/04/07

チャメとわたし & 木の葉たちの呼びかけ

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ



チャメは、夕方から夜にかけて、

部屋中を激走することで、

1日分の運動を満たすかのように、駆け回るのですけど、

なんともすまない気持ちになります σ(´∀`)


もっと、遊んであげないといけないなあ、

という思いがかすめていきます。

おもちゃはなにもいらないチャメだからこそ、

追っかけ回したり、ほとんど、追っかけ回すだけで、

キャッキャ !



満足しているので、そのほかは、添い寝してあげるだけは、

なんとかお付き合いしてあげなくては。


そんなチャメなんですよが、

こう書くと、「とても楽じゃないの」と言われそうですけど、

このふたつ、わたしが、いわば、おもちゃ代わりですから、

ちょっと、しんどいのですわ。


だから、休む前に、

「さあ、チャメちゃん、待て待てしましょ」

と掛け声だけはひとしきり力を込めて、

指先を丸めて、爪を立てるふうにして、

ほんの5分ほどお相手をしてあげると、

それがさし水になるのか、

ファンシーケースの上に飛び上がって、

や〜い !



しばらくはひとり遊びもしてくれるときがあります。

それで、満足して(?)、

さっさと、ベッドに引き上げるわけです。

チャメに「気遣われている ? 」σ (^◡^) いやはや



🐾 🐾 🐾


裏向かいのお宅に、

幹のわりには、多過ぎる木の葉がたわわについて、

きょうのように、少し強い風が吹くと、

さわ〜さわ〜 ♪



重たそうに大揺れに揺れるのが、興を誘うのです。

いったい、なんという木なのか、名前はわからないけれど、

木の葉は紅色なので、まるだ花のように見える。

そんな光景にも、なにかしらの言葉を感じます。

すべてに、神のみ霊が宿る...ような。

そして、

「きょうもいい日を」と呼びかけているように感じます♡



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