2021/05/07

きっと、だいじょうぶ。



MELOG 猫と暮らすってどういうこと


疲れたのね

発情期間を過ぎても、ぐっすり眠っていることが多いのです。

疲れるのでしょうかね。

ごめん寝スタイルで眠っているチャメさん。


ちかれたわぁ


そうか、そうか、

ゆっくり、休みなさい。


( -_[◎]oパチリを向けると、

薄ぼんやりした表情で、


ぼけ〜


なにかご用 ? 



朝ごはんもほとんど食べてくれないので、

またまた、ペーストにして食べさせることに (´∀`);


発情は本能的な現象だから、

記憶にすらないのではないか、ときのう書きましたけど、

どうも、違うようです。

「尾」を引くと言いますか、なにかしらの余韻がありますね。


発情そのものも問題 (避妊手術後なのにという点で) ですが、

それより、処方食を食べているチャメさんなので、

「食べなくなる」というのが1番問題ですよね。


シリンジの力を借りるというのも気が進まないのですが、

いわば、チャメさんはわたしのケアで命を維持しているのですから、

強制給餌も仕方ありませんね。


生まれつき「片方だけの腎臓」、「食が細い」という課題と

上手に付き合って、できるだけ健康を維持しながら、

幸せに暮らしてもらいたいと願うわけです。

だいじょうぶ (   ╹◡╹)b

きっと、わたしもチャメさんも協力しあって、

ハッピーに生きていけます !  ハイ !


2021/05/06

対照的なふたりだけれど。

 


MELOG 猫と暮らすってどういうこと


その頃、

韓国某大学で研究をしていた家人の都合で、

寄宿舎住まいをしていました。


きょうはなんだかその頃の先住猫「だい」と妹猫「チャメ」を

懐かしく思い起こしています。


ちなみに、「だい」は日本生まれで、「チャメ」は韓国生まれです。

兄だいは日本から韓国へ。

妹チャメは韓国から日本に移住したわけです。


そうですねぇ。

「だい」はおとなしく賢い男の子。

「チャメ」は勝ち気で活発な女の子。


とても対照的な「だい」と「チャメ」なのですが、

どこか、血のつながりがあるような錯覚さえさせる

“ ゆかり ” みたいなものを感じさせてくれます。


抱かれるままに....

ふふ〜ん ♪

(だい)
          


どんないたずらを考えているのでしょう !

ふふふ ♪

(チャメ)



お水を飲ませるのに、こうして抱っこしても、

はい....
(だい)


チャメさんなら、こういうわけにはいきません (´д`; )

すっ飛んで逃げて行きますからね。

どや ?

(チャメ)


されるがままの「だい」をいいことに、
私がよくいたずらをしてやりました (笑)

これでい〜い ?

(だい)

記憶にある限り、帽子を被せても、襟巻きをしても、

鉢巻をしても、嫌がったことは一度もありませんでした。


チャメとなると、タワーから見下ろしているだけでも、
なんだか今にも飛びかかって来そうな気配を感じます(笑)


うへっへ !

(チャメ)


ま、こんな対照的なふたりなのですが、
ひとつ似ているところがありますよ。
それは、
私が体調の悪い時、すっ飛んで来て、
猛烈に心配するところなんですよ !

「だい」も


「チャメ」も



これで、寄り添ってくれているつもりなんですよ。
ハイ、大いに親バカです !

結局ですね。
ふたりとも、目の中に入れても痛くないほど、
可愛いということなんです(   ╹◡╹)b


2021/05/05

潮が引くように。

 


MELOG 猫と暮らすってどういうこと


きのうの昼下がりから、チャメさんの過性のフケが

さぁ〜と潮が引くように消え、

自力でドライフードも食べられるようになり、

特別期間だけ向かう書斎への足もパタっと途絶え、

私のベッドに香箱座りしている時間が長くなった....


なにか ?



いえいえ、それでいいですよ

とまあ、こんな風な変化がしっかりと見て取れるのですよ。

映画の場面が切り替わるように、突然、変化するのを

いつも感心して観察しています。

お疲れさん (^∀^)


それにしても、チャメさんは一連のこと、覚えているのでしょうか。

だとしたら、どんな闘いがあるというのでしょう....?

でもまあ、本能のなせるわざですから、(発情が)起きるのも自然、

終わるのも自然ということでしょうけど。


終わったは翌日まで尾を引いて、

ぐっすり〜



背中にやれやれ感が漂っていますね。

お疲れさん。

ゆっくり休んでね (   ╹◡╹)b