MELOG 猫と暮らすってどういうこと
その頃、
韓国某大学で研究をしていた家人の都合で、
寄宿舎住まいをしていました。
きょうはなんだかその頃の先住猫「だい」と妹猫「チャメ」を
懐かしく思い起こしています。
ちなみに、「だい」は日本生まれで、「チャメ」は韓国生まれです。
兄だいは日本から韓国へ。
妹チャメは韓国から日本に移住したわけです。
そうですねぇ。
「だい」はおとなしく賢い男の子。
「チャメ」は勝ち気で活発な女の子。
とても対照的な「だい」と「チャメ」なのですが、
どこか、血のつながりがあるような錯覚さえさせる
“ ゆかり ” みたいなものを感じさせてくれます。
抱かれるままに....
ふふ〜ん ♪
(だい)
どんないたずらを考えているのでしょう !
ふふふ ♪
(チャメ)
お水を飲ませるのに、こうして抱っこしても、
はい....
(だい)
チャメさんなら、こういうわけにはいきません (´д`; )
すっ飛んで逃げて行きますからね。
どや ?
(チャメ)
されるがままの「だい」をいいことに、
私がよくいたずらをしてやりました (笑)
これでい〜い ?
(だい)
鉢巻をしても、嫌がったことは一度もありませんでした。
チャメとなると、タワーから見下ろしているだけでも、
なんだか今にも飛びかかって来そうな気配を感じます(笑)
うへっへ !
ま、こんな対照的なふたりなのですが、
ひとつ似ているところがありますよ。
それは、
私が体調の悪い時、すっ飛んで来て、
猛烈に心配するところなんですよ !
「だい」も
これで、寄り添ってくれているつもりなんですよ。
ハイ、大いに親バカです !
結局ですね。
ふたりとも、目の中に入れても痛くないほど、
可愛いということなんです( ╹◡╹)b
0 件のコメント:
コメントを投稿