2016/02/08

心配なくもないけれど

チャメの帰国準備は着々と進んでいますよ、と
言いたいところですけど、本当に二度の狂犬病ワクチン
大丈夫なのかしらと不安も少々です。
でも、こんなチャメ


を見ていると、ま、何とか帰国出来るんじゃないかと。


だいの、成り行きを見届ける目が...(´∀`;)



小さな野菜ケースの上に、ちっちゃな女の子❤


これでも、鳥パト中です ( *´艸`)

2016/02/02

ご用も何も

何かご用もご用、大ありよ ( `ー´)ノ
あ・な・た  !
日本に行くことになったのさ ∑(`0´ )

何かご用でちゅか ?


てっきり、里親候補の方が引き受けてくれると思い込んでいたのですが、
何と、「保護した人がいるのに、どうして私が引き受けるのですかぁ ? (`Д´乂)
というコメントをもらって、唖然としてしまいましたよ。
またもや、言葉の壁に突き当たったという感じでした !

これはわたちのベッドでちゅ❤

もう一度、仕切り直しです。
チャメが保護された日に検診を受けたソン医師にお願いしてみましたが、
「本当にすみませんが、心当たりがありません...」との返事でした。
そして、だいちゃんが通っていた病院の崔医師にも頼んでみようかと
思ったのですが、以前白血病の猫さんをお願いしたこともあり、
ちょっと気が引けて...

ハトは大きちゅぎて食べられないからこっちの小鳥さんにする


あれこれ考えていましたが、だいちゃんに聞いてみることにしました。

「言ったでしょ ! ボクのことで足りなかったと後悔ばっかりしているんだから、
 もう一度、チャメでやり直してみなって。ボクが連れて来たんだよ !」
そっか...(-_-;)
だいがやけに兄さんに見える...


ここがすやすやスポットでちゅ
 暴走していたのに突然倒れて眠る ! (わたしは動けない)

まあ、全面的に信頼してくれて(と思うことに)いるこんな姿を見ると、
これ以上、韓国で里親を探す気力は失せてしまって、
チャメ同伴の帰国計画を立てるために、
日本から助っ人してくれる頼もしい娘と
ねじり鉢巻きで頑張っているというわけです σ(´~`*)σ(^◇^);;

2016/01/24

驚異的な寒さ

韓国忠清南道アサン市の今朝の気温は-16 度 !
眼下の池も完全に凍結、歩いて渡れる(渡らない !)

猫たちが自然の中で厳冬を生き抜くのは大変なことです。
特に秋生まれの子たちの中で何%が生き延びることが出来るでしょう !
チャメのようなラッキーな子もいますが、
人の手が及ばなかった子猫たちが沢山います。
でも、それもこれも含めて、自然の懐で生きて、そして、命を終わる、と
考えていくしかありません。

我が餌場の子たちは何とか姿を見せたり見せなかったりですが、
無事のようです。しっかりご飯を食べさせてあげれば何とか生きて
くれるでしょう。

年を取ったいっちゃんは心配ですが...
何とか一日か二日おきには餌場にやって来て、沢山食べています。
頑張れ~ ! !


そして、次に心配なのが去年の春生まれと秋生まれのチビたちです。
秋生まれはチャメと双子の子がいるだけですが、
最近は姿が見えないので難しいかな、という気もしています。
探しようがないのです。

春生まれは、
チャメの兄弟猫の白黒ちゃん
まるまると太っていて、元気そう。
毎日いっぱい食べて、活発に動ています !


この子もチャメの兄弟
やんちゃ君です。
こんなに寒くても雪の上に座っています。
この子もふくふく元気そう !


キジトラチビちゃん
この子もチャメのお兄ちゃんかお姉ちゃん
元気です。


そして、親と離れて、餌場で暮らして来たチビ茶トラちゃんが春生まれです。


この子たち以外にも、もう一つの餌場には、去年の春生まれの
チビたちが5匹、元気に育っています。
合計9匹の2015/春生まれは何とか越冬していけると思います。

♪早春賦♪ を実感する季節でもありますね。
オンドル部屋にいると、余計、彼らの命を思うことが多くなります。

ちなみに、チャメの検診と里親さんち行きは
豪雪と寒波のために先延ばしになっておりまして、
ますます離れがたい状況に追い込まれています(・・;)


急がなきゃ~。あまり急いで成長しないで~ ! ( ゚Д゚)