2015/12/20

反復しながら

lucky cahan は推定 3 か月の女の子。
だいのこの時期のこととなると、私は海外に出かけることが多くて、
殆ど何も覚えていません。
だから、サイトに紹介された子猫の育て方など参考にしながら、
「こうだっだのか」「そうだったの」と頷きながらの毎日。

だいにしてあげられなかったことをイメージの中で反復しながら...
だいは写真を見ると、やはり嫉妬ではなく、
うまいこと頼むぞ」と言っているように感じます。



 ま、やってみてくれな !

こう言われてしまえば、誰に言われるように効きます (・・;)

呼べば来るようになりましたよ。

ラッキーちゃん、おいで !
ハイなの
近っ !

さて、抱っこされて、ゴロゴロゴ~ロなんて言っていたのは 2 日間だけでした。
6 日目に至っては、指や足を見つけて、
そこ ! そこにゃのね !
と飛びかかるし、抱っこさせてもらえば、猛烈に暴れて自分で転げ落ちてしまう
(布団の上です)という具合です。
ベッドの上、ケージの中、部屋中を駆け回って
きゃ、きゃ、きゃ
とおおはしゃぎで走り回っています。
写真など撮るゆとりもなく、隙間に入ってしまわないように、
監視するのが関の山 ( ゚Д゚)

私が寝る前に、ケージの中にトイレを入れて置いても、
トイレでくつろぐのが好きなので、ハラハラです。
それにう○ちがまだ柔らかいので、" トイレその後" のお尻とトイレの後始末が !

どうしてそこで寛ぐのだ !
ここ、ここね、いい感じでちゅ♪

毎日、少しづつ成長していくのですね。
そうそう、せっかく治りかけていたお腹がまた逆戻りでした。
責任は私にありますけど...
あんまり食べたがるので、多めに食べさせていたら、
軟便に戻ってしまって、「失敗した。マイナス点だ」ということに。
すぐにご飯の量を減らして、乳酸菌を飲ませたので、
今朝は良いう○ちに戻りました。
ひやひやしますね。(^-^;
欲しくて、欲しくて、催促コールばかり。特別良い声で鳴きますよ。
なかなかのやり手です(>_<)

2015/12/19

どうしてこんなことに !

だいが呼んで来たのでしょうか...
ちっちゃな妹がやって来ました。
私の人生において、新たに家族として子猫を迎えるつもりは
まったくありませんでした。体力的に、そして諸事情から。

夫から連絡を受けた時、瞬時に里親探しを始めました。
幸い、だいを見送ったメモリアル苑のオーナーが
引き受けて下さるのではないかという道が開けてきました。

元気じゃないけど助けて欲しくて
必死に鳴いていました !



すぐに里親さんに預ける予定でしたが、あまりの衰弱と小ささに、
命の危険を感じてしまって、翌日は里親さんに預けませんでした。

保護された日
汚れているけれどなかなかのべっぴんさん !

「とにかく、生かすことが先決」と気を取り直して、
病院で診断を受け、「大きな病気はないけれど、食べていないので、
衰弱している」という所見を聞いて、ベビー用のフードを買って帰宅しました。

食べる食べる !
何も食べないで生きて来たぎりぎりの命 !

それからの闘いは生命力を信じてケアを続ける日々でしたが、
この子の生きようと言う意思の強さに驚くばかりです。

わたち、ここちゅちなの ❤


そこ、くつろがない ! ( `ー´)ノ
どちてなの ?

そもそも、大学内のお父さん 3 人のチームワークで保護されたのですが、
そのこと自体が【ラッキー】であったし、
我が家に連れて来られたことも【ラッキー】だったのでしょう。

なぜならば、我が家にはだいが残した猫暮らしに必要な
全てのものが整っていたからです。
そして、子猫の介護は初心者とは言え、だいの闘病生活を
長年看続けて来たことで、多少なりとも経験から来る度胸があるので、
何とか生かすことが出来ると思えたのです。

だいの写真を見ると、

妹を頼むぜ
と、言っているように感じたりして...(^-^; ハッ !

5日目、今朝です !
ひとり遊びも出来ます ! 


だいが虹の橋に向かってから 40 日目にやって来たので、
気になってしまいました。
だいのことでは誰かが「よくやったよ」と言ってくれても、
自分の足りなさを許せないで、悶々とした時間が流れていましたから、
そんなら、ママ、もう一度やってみたら ? 」と
だいが呼んで来たのでしょう...か !

【ラッキー】と名付けた所以は、こういう経緯があったからですが、
保護された翌日は猛吹雪でしたので、一日遅れたらと思うと、
ラッキーの運の良さと生きようとする力の強さに、
驚くばかりです ! ∑(゚∀゚ )

2015/12/14

外猫さん 「大きい子もちっちゃな子も」

猫肌恋しいチビちゃんたちにも厳しい季節がやってきました。
チビちゃんの名前は「やんちゃ君」。
父さんと母さんは面倒を見てくれません。
何とかいっちゃんおじさんに近づきたいのですが、
ちょっと怖そうなんですね。

それでも何とか


何とか
みる

近づいていることは内緒らしい(笑)
いっちゃんの布団に乗っちゃったなり

本当はもっと近づきたいのよね。
大きい子もちっちゃな子も一緒にくっついて、
冬を乗り切りましょうね。d(^^)b