2023/10/06

チビ姫とパギー&もの思うチャメ

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

ときどきわん&チビ姫



永遠の愛犬「パギー」が遠くて近い虹の橋の国に、

旅立ってから10日経ちました。

娘「きのうは◯◯のお昼寝中にパギーが来てくれたみたいで、

起きてすぐに犬のぬいぐるみを探してチューしてたわ❤️」と。


パギー💕



じ〜んときますね ...


そして、

「パギーの写真にたくさん手を振ってたよ❤️

 わたしも、パギーの姿を見れるくらいにピュアになりたいと思うわ」とも。

 さらに、

「パギーが虹の橋に飛んでいくとき、◯◯に見せたら、

 ニコッと笑っていたの。お別れじゃないのよねぇ」と。


娘の新しいこんな体験を聞いて、

チビ姫もパギーも、とてもかけがえのないことを教えてくれていると、

強く感じました (^◡^)



きょうもチビ姫は元気です♪


うひゅひゅ♪



晴れ渡った秋の空のかなたに、

もうひとつの世界があるのですよね。

秋は、そんな永遠のことなど思わせられる季節でもあります。


心なしか、このかたも、物思いに耽っているような表情ですわね(笑)


むつかしいこと、考えてるにゃのよ



だということです ((^◡^))



2023/10/04

秋とチャメ

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ



急に、秋らしい朝夕の冷たい外気を触れて、

猛暑の夏が遠くに旅立ったような一抹の物さみしさを感じたりして。



チャメは、念入りなむにむにタイムです ((^◡^))


むにむにむに❤️





くたびれたら、倒れて続きをやっとります(笑)

むにむに♪


涼しくなって、むにむににも力が入りますね(^∀^)

気候と関係があるんでしょうか。

とみに、甘えん坊度がアップしています。


ママ〜❤️



嬉しいのは嬉しいですけど、

真夜中の顔ピトとざぁりざりなめるのは遠慮してもらいたいですわねσ(´∀`)


そんなチャメの朝いちばんは、

わたしの膝に上がってひと休みすることなんですよね。

「ごはん食べ終わったらね」となだめて、

そっと膝から下ろすと、

ならば、と。

なんと枕の上で待っていたり、


わたしのベッドにちょうどにゃわ


ここで待つにゃのよ〜(= ᵕ . ᵕ =)


ベッドの端っこに座り込んで、

こっちを(ΦωΦ)とガン見しながら、膝の空くのを待っているという。(笑)

ツンデレはあまりない子なんですけど、

秋になって、急にデレぶりが激しくなりました(   ╹◡╹)




2023/10/02

ありがとう、また会う日まで

 



CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

ときどきわん


韓国の娘のうちには、

「パギー」というとても可愛いダックスフンドがいました。

賢くて、思いきりやさしい子です。


娘が韓国に移住するようになってから、

いつも、娘のそばに寄り添って、

不慣れな異国での暮らしに欠かせない存在になってくれました。

じ〜っと、つぶらな瞳で娘を見上げながら、

そっと可愛い手を娘の手に重ねていました♡


そっ...




お腹に、姫がいるときも、ぺったり寄り添ってくれました♡

ぺったり〜♡



思いっきり笑い、


タハハ〜




宝物は、しっかりキープしてはなしませんでした(笑)


だめっ、ぼくのだよ〜



お散歩が大好きで、リードを引っ張って、


はやくいこ〜



と、急かしていました。

公園に着くと、大はしゃぎで、吠えたり、かけたりして大喜びでした♪


たのしい〜🐕



そんなかけがえのない「パギー」が、先月27日に、虹の橋を

渡って旅立ちました。

セレモニーも済んで、小さな箱に納められた「パギー」は、

安らかな顔で眠っていました。


体は土に還っていきます。

でも、虹の橋のふもとには、地上が幸せに生きた動物たちが、

ひとつところで、お世話するひと(霊人)に守られながら、

地上の家族の愛の思い出の中で生き続けているのです。

そして、家族だった人たちとの再会を待ちながら、

明るく楽しく元気に、その日を待っている、ということを

誰もが信じていることを願います。

そうでなければ、さびし過ぎますものね。

ひとが思うこと、願うことは、現実に起きることだと言います。

ひとを永遠に創られた神様は、動物をも、なんらの形で、

永遠にひとしい存在として創られたことでしょう。


韓国式の納棺ですね。

うちの先代猫「だい」も韓国で旅立ちましたから、

同じ様式でした。

🌟🌸✨🌺🌟





「パギー」を失った娘たちの悲しみは深く、

日本から、慰めと励ましを送るしかありませんでした。

日本に住んでいるわたしは、一度も「パギー」に会ったことはありませんが、

毎日のように、送られてきた「パギー」の写真や様子を共有していると、

いつの日か家族のような心情になっていきました。

「パギー」よ、ありがとう❣️ そして、さようなら。また会いましょう💕