2021/05/11

コレで安心 & チェストがお好き & 領域

 


MELOG 猫と暮らすってどういうこと


わたしがキッチンに立っていたので、

さっそく、わたしの洋服と手袋を引きずっていって、

眠っているわけです(笑)

おまけに、チャメさん愛用のお包みまで動員して、

ありったけ感ムンムンです !

ひとまずこれで安心だわ ♪



わたしのかほりを愛してくれて、恐縮です (´∀`);



♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡



チェストがお好き

引き出しを開け放して閉め忘れていると、

決まって、IN する猫たちですよね。


韓国では先代猫「だい」が、

くくく




日本ではチャメが、
ふふふ



という「あるある光景」が見られました。
兄妹揃ってチェストがお好きってわけですネ。

チェストは別荘みたいなものかしら。
囲われていて、猫たちの好きな環境ですものね。

これなど、収納した衣類と向きまで合わせて、
収まっていたりします(笑)

どない ?



うん、なかなか、うまく収まってると思うよ。

こんなふうに、少しずつ、ひとの領域に食い込んで
自分たちの居場所にしてしまうのですねぇ ヾ(゚∀゚ゞ)


2021/05/10

庭に出たいと言ったのは君でしょう & 空と未来。

 


MELOG 猫と暮らすってどういうこと


さて、きのうは、先代猫「だい」を

ひたひたと思い出してしまいましたが、


チャメさんはと言えば、

ようやく発情の余韻からも解放されて、

しきりに庭に出たがって、わたしの朝食が終わるのを

まだかしら、というふうに、チラチラ見ています。

ちらり


分かっていますよ〜

も少し待ってもらえるかしら ?


とかなんとか言い聞かせて待ってもらいまして、

いざ、

庭に出ますと、

なにかご用 ?



なんだ、動かないで、そこで寝そべるってわけ ?

砂利のひんやり感が心地良い季節になったのでしょうか。

前日に雨が降ったりすると、けっこう、冷気が伝わって来ると

思うのですけどね。不思議ですわ。


ともかく、チャメさん区域にも、確実に初夏の足音が

聞こえて来そうです。


でも、その前に、

「梅雨」を迎えて、天候が逆戻りするかもしれませんよね。

ストーブも倉庫に押し込めるわけにもいかず、

扇風機とストーブが同時登場するわけです。

日本の気候の微妙な変化も楽しみましょう ♪


♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡



雲が広がる今朝の青空を

見上げていると、未来に希望が見えて来るので不思議です。



天候とひとの情感は密接に関係がありますよね。

I日の中にも四季があるように、一生にもひとの織りなす

情緒的四季があります。

(拝借)

あるひとは、「宇宙の波長と合わせて生きるのが人生です」と

言うのですが、なんとなく、分かります。

なんせ、この地球は宇宙に浮いているのですから(笑)


波乗り、みたいな心境になれば、

あながち、天災への不安も軽減されたり、

体調も良くなるような気がしますね 。


繊細な日本の四季折々の変化を感謝して味わいましょう。

早く、平穏が訪れますように♡


2021/05/09

いつかまた。

 


MELOG 猫と暮らすってどういうこと


その夜、コトンと音を立てて、

そう、実際にはコトンという音は出てなどいないのに、

なぜか、その場を思い起こすたびに、

先代猫の「だい」の最後の時に、コトンと音がして、

息絶えたように記憶しているのが不思議でならないのです。

律儀な「だい」は、その数分前まで、

家人を玄関まで迎えに出たりしていました。

いつも賢くて優しい「だい」の猫性をいくつもの場面で思い出します。


なかなかのイケメンさんでした (   ╹◡╹)b

むむ....


そう。
コトンという、ないのにある記憶の音が
2016年の秋からずっと、わたしの耳に残っているのですね。

その音は、「もう、行くね。待ってるからね」という言葉のようにも
聞こえます。

そうなのです。
「だい」はずっと、待っているのです。
いつか、あの世界の近くにあるという「猫たちの世界」で。

今年は2021年ですから、早、5年という時間が流れました。

こんな器用な格好でよく眠っていました。

すぴ〜


でも、強い情感を伴う人の記憶は、
時間を超越してしまうものなのですね。

先に行ったのが最愛の人ならば、
それはもう、瞬時に時間を越えてしまうのは当然ですが、
わたしにとって、「だい」はその領域に入っているわけです。

きょうは特別に「だい」の思い出に引き寄せられます。
庭には、

「だい」のモニュメントがあり、



部屋には、等身大のぬいぐるみがあります。
どちらも、いつも声をかけていますから、
魂が込められていると信じていますよ。

ここでずっと見てるからね


いつか、また ♡