2021/05/06

対照的なふたりだけれど。

 


MELOG 猫と暮らすってどういうこと


その頃、

韓国某大学で研究をしていた家人の都合で、

寄宿舎住まいをしていました。


きょうはなんだかその頃の先住猫「だい」と妹猫「チャメ」を

懐かしく思い起こしています。


ちなみに、「だい」は日本生まれで、「チャメ」は韓国生まれです。

兄だいは日本から韓国へ。

妹チャメは韓国から日本に移住したわけです。


そうですねぇ。

「だい」はおとなしく賢い男の子。

「チャメ」は勝ち気で活発な女の子。


とても対照的な「だい」と「チャメ」なのですが、

どこか、血のつながりがあるような錯覚さえさせる

“ ゆかり ” みたいなものを感じさせてくれます。


抱かれるままに....

ふふ〜ん ♪

(だい)
          


どんないたずらを考えているのでしょう !

ふふふ ♪

(チャメ)



お水を飲ませるのに、こうして抱っこしても、

はい....
(だい)


チャメさんなら、こういうわけにはいきません (´д`; )

すっ飛んで逃げて行きますからね。

どや ?

(チャメ)


されるがままの「だい」をいいことに、
私がよくいたずらをしてやりました (笑)

これでい〜い ?

(だい)

記憶にある限り、帽子を被せても、襟巻きをしても、

鉢巻をしても、嫌がったことは一度もありませんでした。


チャメとなると、タワーから見下ろしているだけでも、
なんだか今にも飛びかかって来そうな気配を感じます(笑)


うへっへ !

(チャメ)


ま、こんな対照的なふたりなのですが、
ひとつ似ているところがありますよ。
それは、
私が体調の悪い時、すっ飛んで来て、
猛烈に心配するところなんですよ !

「だい」も


「チャメ」も



これで、寄り添ってくれているつもりなんですよ。
ハイ、大いに親バカです !

結局ですね。
ふたりとも、目の中に入れても痛くないほど、
可愛いということなんです(   ╹◡╹)b


2021/05/05

潮が引くように。

 


MELOG 猫と暮らすってどういうこと


きのうの昼下がりから、チャメさんの過性のフケが

さぁ〜と潮が引くように消え、

自力でドライフードも食べられるようになり、

特別期間だけ向かう書斎への足もパタっと途絶え、

私のベッドに香箱座りしている時間が長くなった....


なにか ?



いえいえ、それでいいですよ

とまあ、こんな風な変化がしっかりと見て取れるのですよ。

映画の場面が切り替わるように、突然、変化するのを

いつも感心して観察しています。

お疲れさん (^∀^)


それにしても、チャメさんは一連のこと、覚えているのでしょうか。

だとしたら、どんな闘いがあるというのでしょう....?

でもまあ、本能のなせるわざですから、(発情が)起きるのも自然、

終わるのも自然ということでしょうけど。


終わったは翌日まで尾を引いて、

ぐっすり〜



背中にやれやれ感が漂っていますね。

お疲れさん。

ゆっくり休んでね (   ╹◡╹)b


2021/05/04

長引いているなあ

 


MELOG 猫と暮らすってどういうこと


長引いているなあ

チャメさんの特別期間は4日目には終了という期待が持てたけど、

期待に終わってしまいそう。

と思うだけで、そんなに時間は経っていません。

5日目に入り、依然として、うにゃうにゃとぐずるように鳴いてはいます。

うにゃうにゃ



ドアに続く廊下の先にある書斎に入りたがるのです。

夜半は、何事もなく、ぐっすり、私に寄り添って眠るのに、

夜が明けると、特有の行動が始まるのです。

すや〜



家人に「極力構わないで」と頼むけれど....難しいです。

家人の姿が見えない方がいい、と思うことがしばしばです。

気の毒なのはチャメさんなのですが、

手も口も出しようがありませんね。

庭で気分転換させたりして、時が過ぎるのを待つのみです。


ハーネスをつけて、街路を散歩してくれるような

子なら、いいのですが、玄関先で固まってしまうのですからね (´д`; )

やだ〜


ま、きょう、あすには特別期間が過ぎてしまうことでしょう(   ╹◡╹)b

一緒に頑張ろう !