2018/12/21

ボキャブラリー

昨日に引き続いて、チャメ子さんが理解している言葉の話題です。
ひとの言葉をそのまま言葉として覚えることはありませんね。
でも、動物たちは、飼い主の心の振動を感知して、
その強弱、その時の状況、飼い主の表情や仕草などなどを通して

「あ、ご飯だ〜」
「そろそろお庭の時間だわ〜」

などと、理解するのです。きっと。

もちろん、私の独り合点ですけど (笑)

それで、今、思いつく私が集めたチャメ子さんのボキャブラリーですが、

「ご飯食べよう」
「お庭に出よう」
「一緒に寝よう」
「遊ぼう」
「お留守番しよう」
「おかえり〜」
「お腹空いたぁ」
「ご飯食べたぁ」
「ちゅ〜る、もうひとつちょうだい〜」
「もう寝るの ? 」
「わたしも寝るぅ」

こんなところですかしら (( ̄∀ ̄))

しっかり、このひとをつかまえとかなくちゃあ (=^・^=)v

ということで、チャメ子さんは日々、語学学習に余念がありません。
こんなふうに、ぱっちりお目目で私の言うことを聞いていたり、

ふむふむ

こんなふうに、首をかしげて、

なになに ?
(写真は別の日のもの)

と真剣に聞いています。
生きていくために必要な言葉だけを
しっかり理解して、チャメ子さんなりの方法で表現している。
そして、それを正確に受け止めてあげている、ということですね。(^∀^)

2018/12/20

つぶやき分かります

今日は、朝からしんどかったです(^ ^;;
病院に行く日でしたので、さっそう(?)と出かけたのは良かったのですが、
病院に着いたら診察券と保険証を忘れたことに気づいて、
また、引っ返しました(自転車で)。
けっこうきつい往復でしたので、血圧が上がらないかとビクビクしましたが、
医師に測ってもらったら普通でした!

そんなことで帰宅したのはお昼過ぎ、
チャメ子さんは、とても良い子でお留守番出来ました(^∀^)

出かける時に、幾分緊張感が感じられますけど、
こう思っているのですよ。

 このひとは必ず帰ってくるわ

とね。
言葉がなくても、飼い主が出かける時のつぶやき、分かります( ̄∀ ̄)v

そして、帰宅すると、

余裕よ〜。にま〜

というつぶやきも分かります( ̄∀ ̄)b
こんなふうに、言葉のない動物との会話が成立する(←と確信しているのですが)
のを実感できるのは、大きな楽しみですね♡ 


2018/12/19

思いがけず


これは、先代猫「だい」の韓国時代のものです。
大学の寄宿舎は、オンドルが入っていますが、
まったり、ゴロゴロしているだいが写っています。


それで ? 
ということでしょう ?

ええ、今朝、この動画にコメントが入っていました。
気持ちよさそうですね!この猫ちゃんはまだ生きておられるのかな?
というものでした。
まだ生きておられるのかな、という敬語も微笑ましいのですが、
生きていた「だい」という当たり前のことが、
とても懐かしく尊くて胸が熱くなりました。
16 年間、私たちと生きてくれた「だい」。
逝くその日まで、両手をきちんと揃えて、
玄関で夫を出迎えてくれていた「だい」。

ぼくのお務めでしたから


腎不全の皮下注射を600回、きちんと座って受けてくれた「だい」。

動きませんよ

十分なケアをしてあげたつもりが、最後に向かった病院で、
ガンが発見された時には、唖然としました。
どうして、担当医がそれを発見できず、
たまたま行った救急病院の医師により発見されたのか....。

でも、そのことより、記憶にもなかったこの動画を思い起こさせて
くださったT様に感謝いたします。
少し早めのクリスマスプレゼントかしら? (^∀^)♡

ちなみに、チャメ子さんも私にはとても大切な娘猫です(笑)
「だい」の身代わりのように、「だい」が逝った後、40日目に我が家に
保護されて、一緒に帰国したチャメ子さんでした。

ばあ〜

この子たちは、私の大切な家族です♡♡
ゆかりに引かれて沢山のにゃんの中から、出会いました (=^・^=)人ღˇ◡ˇ)人(=^・^=)