2018/09/29

君が考えていることは

夫の書斎の本棚の上に陣取っているチャメ子さん
薄目が、ちょっぴりこわいですが、
何を考えているのか、すぐ検討がつきます ( ´艸`)

ここにいればハミガキから逃げられる〜

また、
ここにいれば、シリンジでご飯食べさせられないわ
大方、こういうことを、小さな頭で考えながら、
うつうつとまどろんでいるのではないかと思います。

ついでに、ここから、夫を見下ろして、
ふふふ...
という具合に、薄目で威圧しております ( ̄∀ ̄);

どこからか、やって来て、自分の居場所を、
しっかりと決めてかかる天才なのが、チャメ子さん。
困ったものね、と言いつつ、何とも可愛い。(←結局、それが言いたい)

2018/09/28

その頃、チャメは

実は、昨日の出来事には続編がありまして、
私の意識の80%以上が可愛い迷い子猫さんに向かっていた、
その頃、
家ではチャメが急変して、大変だったらしいのです (´∀`)#

玄関の脱走防止のドアを飛び越えて、外に出ようとしたり、
窓の網戸を食いちぎろうとしたり、
私を心配して (?)、それはそれは荒ぶれていたというのです。

まったく、やってらんないわ #
これは別の日のべったりさんの写真です。

いつもは、私が買い物に出かけても、
ベッドや椅子の上でまったり帰りを待っているらしいので、
その話を夫から聞いて、半信半疑だったのですけど、
何かが違うとすれば、
あのことだ !

私の心が他の動物、特に猫、に向かう時、
強烈に影響を受けるのではないかということです。
黙々と、「あの子猫をどうしたものか」と内心悶々としておりましたから、
多くの言葉より、飼い主の心の動きに敏感な猫は、
何ごと ? 」「母さん、どこかに行ってしまう」的な
混乱に陥るのではないでしょうかね。

人が思っているより、ずっと、ずっと、人の心の動きに敏感なのですね。
室内猫の場合、1日の殆どがその家の人との暮らしですから、
この人を見失ったら大変〜」なんて思っているのかも知れません。
いやはや、責任重大ですこと ! ε-(´o`;A

2018/09/27

思いがけなくも

人は生きていれば、思いがけないことに出会うものです。
さて、いつもの道を通って、買物に出かける途中、
保育園の庭に、小さな薄茶色の猫さんが、
ちょこんとうずくまっているのが目に入りました。

う....っ
見ないでおこうと、思えば思うほど、
目はその小さな可愛い猫さんに釘付けに。

保育園の猫かしら...
生後3から4ヶ月くらいかな...

とにかく、買物を済ませて、
また覗いてみると、...いる。
どうしたものかのう。
頭では、保護して持ち帰ることは不可能だと解っていますよ。
でも、その薄茶色の可愛らしい猫さんに
特別に引き寄せられるのはどうしてでしょう!

頭の中の構図は、チャメ子さんと同居しているのですよね。
いやいや、無理なんだ。
帰ろう !

その日は、ひとまず、帰宅しましたが、ずっと、薄茶色の上品な
猫さんの姿が脳裏に焼き付いているし、

写真はよそ猫さん
大きさこれくらい

心配でまんじりともせず、一夜明けました。

すぐに、保育園に出向き、保母さんと話してみると、
どうやら、数日前から園庭に姿を見せていたとのこと。
近づくと逃げる、という繰り返しで、
何とか餌だけは食べてくれたとのことです。

今日は姿は見えません。
「来たら、餌をあげてください」とお願いして、
園を後にしました。
幸い、園の人たちは優しそうな人ばかり。すでに黒猫さんも
2匹飼われていました。
姿を見せてくれれば、親切にしてくれること間違いなしです。
少し、ホッとしました。
小さな命。
誰かが手を差し伸べてあげなければ、
病気になったり事故に遭ったりしてしまう。
何とか地域の人たちで守ってあげなくてはね ( ̄∀ ̄)b