2017/06/05

またまた、発情

避妊手術を受けたにも関わらず、
発情するという話はよく聞きますが、
チャメにも、またまた発情期が訪れました。

しかも、手術前よりも鳴き声が「ぎゃお~、ぎゃお~」とすごいです。
飼い主共々、連日、ストレスに悩まされています(;´・ω・)

一般的にはも発情は2週間置きに繰り返されるのですが、
チャメの場合、数か月間置いてやってきました。

とても不思議です。

相変わらず、椅子を独り占めです(笑)
記事と関係ありません。

ひとつ考えられるのは、卵巣の取り残しがあって、
細胞が成長する期間があるので、
数か月経って発情するという...
しかも、ホルモンの分泌は増量しているので、
すごい叫び声をあげるという始末。
ではないかと思っています。

医師の失敗ということではあっても、今更言っても意味のないことでして。

もし、卵巣の取り残しや副卵巣の存在が、今後の検査で
明確になったとしても、腎臓が一つしかない、或いは、
あっても不完全という問題があれば、
全身麻酔や手術に耐えられる状態を期待できないのではないか
という課題が待ち構えていますよね (-_-;)

溜息が出ます (~_~;)
束の間、ぐっすり
            可哀想なのは猫も人も...です !

運が良くて(?)我が家にやってきたのに、災難が多いですわ。

おまけに、この子の検査に必要なMRIとCT設備の整った病院が圧倒的に
少なくて、これも頭の痛い課題です。
車なしの暮らしなので遠方に出向くのは経費も、
チャメへのストレスも半端じゃなくて、なかなか大変です (´・ω・`)

卵巣の取り残しで心配なのは、将来的に
「子宮蓄膿症」や「子宮がん」の発症なのだそうです。
こうなると、お手上げかも知れないですね。
命に責任を持つというのは簡単ではありません。

2017/05/30

猫の不思議

窓辺のエゴノキに鈴なりの花が咲き乱れて、
その木の葉の合間をぬって、涼しい風が吹いてきます。


この子も窓辺が大好きです。
ここからお散歩中のわんちゃんや人を眺めています。


この部屋は夫の書斎なんですが、
いつの間にか、両者間に「和平」が成立していて、
いつも、この部屋で過ごすようになりました。

ひと頃は、ご飯の時間ごとに、夫は
バシッと猫パンチをくらっておりました。
「この恩知らずめが!」と叱られながらも、
一向に、猫パンチ、かじる、ひっかく、吹くがやまなかったのです。

まあ、そのうちに、変わるでしょうと気長に待つことにして、
すっかり日常的になったチャメの行動を面白がったりしていました。

かみつくのはやめたわ

「そう言えば、最近、シャ~、シャ~がなくなったような...」と
気づいたのは、何日か前のこと。

私たちがあまり関心を持たなくなったから、
やる気がなくなったのでしょうかね。

今では、この通り。
この椅子、夫のものです。
これもまた、違った意味で困ったものです。
仕事、できませんものね(^◇^)

チャメはいたってご機嫌のようです。

            きまってる。わたしのものなのよ!

次から次へと謎めくハプニングを起こしてくれますが、
これまた、次から次へと謎めく解消も。
猫って不思議な動物ですよね。
次は、どんなことをやらかしてくれるんでしょう (*´▽`*)

2017/05/16

お庭デビュー

「こっちおいでよ」 「あ、ママ」


「だいじょうぶだから」  「ほんとに ?」


「あ、トリさん! 」 


「はれ、行っちゃった 」 「パタパタ...」(←ハトさん)

そして、

ようやく、庭へ
「おそるおそる...」 「だいじょうぶだから」

踏ん張っちゃいました
「帰るぅ~」

かと思ったら、砂利の上でスリスリ、くねくね..

「うふふ」  「お庭好きかも」


「良かったね」 「ずっとここにいるぅ~」

あ、でも、日焼け止めしてないので、
そろそろ引き上げてもらわないと (;'∀')
というわけで、お庭デビューは気に入ってもらえたようです(^◇^)