CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ
チャメさん、きのうはしあわせだった ?
けさはどう ?
わずかな自由空間で、まったり、ゆったり、
ときに、庭にやってくる鳩やすずめたちに、
じ〜っ
熱〜い視線を送ったり...
決して、いつか食べちゃうわよ、などとは思わないで。
ときに、フェンスのコーナーで
華麗なUターンを披露したり、
ふふ〜ん ♪
なにげなく過ぎていくチャメさんの日々ですけれど、
このなにげなく、というのが、なんて尊いことでしょう ( ╹◡╹)b
🐾 🐾 🐾
雲間からほんの少しだけ顔をのぞかせてくれた青い空も好きです♡
さてさて、
子育てって、幼児の頃だけのテーマではないような気がします。
子育てから子を取り除くと、「育て」なのですが、
「育て」られ、「育て」る、というテーマは、ずっと、
おそらく、一生続くと思うのですよね。
だから、
どのように、育てられ、
どのように、育てたか、
ということは、人生の重大な部分ではないでしょうか。
大きくなぁ〜れ ♪
その積み重ねが、やがて、
でき上がった自分のひととなりという実になっていく。
意に添わないことがあっても、誰のせいでもなく、
良いことがあっても、誰のお陰でもなく...
...もちろん、良い意味でですけど...
特にですね、
とんでもないアクシデントに出遭ってしまったときに、
誰のせいでもありませぬ、と言ってみたい。
そして、「これがわたし」と言い切って、胸を張って、
できれば、周囲に心地良い存在でありたいなあと思うわけです ( ╹◡╹)b
2 件のコメント:
こんにちわ。
「育てる」ことのお話、とても興味深いテーマです。自分はどうだったかなと思いながらじっくり読ませてもらいました。
私の子育て時代は、最初の夫と不仲で離婚ということになってしまい、それが子育てのほうにも出てしまいました。
変な育て方すれば子供は必ずそれに見合った答えを出してくれますね。
深く反省してます。
花の水やりをしているイラストを見てふと思ったんですが、笑顔で心が満たされた人から水をもらえば、植物もうれしくてこの葉っぱは将来きっときれいな花を咲かせるんだろうなぁと、
育てるほうの心がすさんでいてはだめですね。
「どのように、育てられ、
どのように、育てたか、」
これは本当に大事なことですね。
今は息子二人もおじさんになってしまいましたので、子育てのやり直しはできないので、これからは、
チャメママさん言われるように、
「周囲に心地良い存在でありたい」
私もこういうシニアになれるよう自分を育てていきたいです。
息子ですが、昨日から入院して、今日は腎結石の手術します。
息子の腎結石も、長い年月かけて立派に育っちゃったんですね。
こういうのは育ってくれなくてもいいんですが、息子の腎臓の中がよほど居心地がよかったようで(笑
これで4回目の摘出手術になるので、もうこれで終わりにしてほしいです。
すみません、なんだか今日のコメントは自分の話ばかりになってしまいました((;'∀')
多治見、天気悪いので、青空の写真、楽しんでます。
ではまた寄らせてもらいますね。
いやいや、素敵なコメントです、ホント!
こんなに、真剣に真摯に受け止めていただいて、
とても恐縮していますし、嬉しいです(^∀^)
あ、まずは、息子さんの腎結石の手術がうまくいきますように、
そして、これで終わりになってほしいです!
居心地のいい腎臓、それは遠慮しますから !
子育て真っ最中の韓国の娘の日々の様子から、
ふと、考えさせられ、日本にいる次女と夫の間に起きた
アクシデントから、ふと、考えさせられました。
よく育ってきた自分なのかしら。
よく育ててきた自分なのかしらと。
しきりに、首を横に振る自分を否応なしに見せつけられています。
「修復」の効かない...ように思える人との関係だと思うと、
深いため息が出てくるばかりですけど、
ひとは必ず、どこかで、やり直しができるのだという希望を持って、
生きることにしました。
でなければ、諦めからはなにも生まれないのですもの。
過去の痛い経験も、leelinさんは、素晴らしい人格の形成の
栄養にしてこられたように感じます。
植物との関わり、とても共感しています。
道端のローズマリーを何本かいただいて(無断で)、
毎日、水を取り替えながら、
「来てくれてありがとう」
「香りで生かされているよ」と声をかけていますが、
仰るとおり、応えてくれているのを感じます♡
きょうという時間を、お互いに良きものにいたしましょう♪
いつも、訪問ありがとうございます(^∀^)
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