CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ
そして、小鳥たちと
この季節になると、韓国時代が懐かしく思い出されるのですが、
S大学の寄宿舎暮らしをしていた頃の私たちの部屋は、
最上階の右端の 510 号室でした !
見えますでしょ ?
国際館と呼ばれるこの棟は、
海外から来た教授や学生たちが住んでいました。
私たちは、そのどちらでもなく、
学内にある先端技術分野の研究員の家庭という立場でした。
韓国政府から、産業振興のために、仕事が委託されてくるわけです。
ま、それはいいとして、5月頃には新緑の季節を迎えますから、
とても美しいのです♪
撮影している場所から右に行けば、研究室、左に向かうと、
写真にある寄宿舎ですから、毎日、歩いているだけで、
気分が澄み切ってきたのを懐かしく思い出します♪
「だい」も「チャメ」もここで過ごしました。
もっとも、寄宿舎は、にゃん禁止ですから、
こそっと、舎監の目を盗んで、...
「だい」です。
す〜ぴ〜♡
兄たんが虹の橋を渡って40日目にやってきて、
毎日、同じベットで、
うひゃひゃ〜
しておりました(笑)
と言っても、舎監さんに、
“ 見て見ぬふりをしてもらって ” という日々でしたが(笑)
このキャンパス内には、
自由猫さんたちが、2-30匹ほど暮らしていたと思います。
その中の1匹だけ、チャメさんを連れて帰国したのには、
何度もお伝えしたようないきさつがあったということです。
ふと、目に止まった一枚の風景写真にも、
それにまつわる思い出が次々とよみがえってくるものですねぇ ( ´∀`)
2 件のコメント:
鮮やかな緑ですね。
蒸し暑さも忘れます。
ご主人様は先端技術分野のお仕事されてるんですね。日本を離れて大変なご苦労もあったと思いますが、研究員さんて、すごくかっこいいって思っちゃいます。
最上階のお部屋は、見晴らし抜群ですね。
ダイちゃんもチャメちゃんも窓から四季おりおりの風景を風景を楽しんでたんだろうなと、勝手に想像しております。
それにしてもこのダイちゃんのポーズ、サイトーを思い出します。
こんな格好で寝てました(^^
写真は一枚でも、そこにはいろんな思いで詰まってますよね。
私もカリフォルニアにいたころを思い出しました。
ではまた~。
good night
きのう、leelinさんのお部屋を巡っておりまして、
カリフォルニアにいらしたことを知りました。
爽やかなイメージがあります。
サイトー君、本当にダイに似ていますね。
どこの大学でもそうなのかも知れませんが、
政府の技術開発に支援金が出ますから、
S大学でもそれに応募して、仕事を請け負い、
うまくいけば、製品化ということになります。
今も、日本からS大学に技術を提供するという
ネット社会ならではの仕事を続けています。
ダイもチャメも、毎日窓から下界(笑)を見下ろして
いましたが、自分のテリトリーだと思っていたのかしら。
窓辺には、手作りの立派な餌場がありましたので、
そこにやってくる鳩やシジュウガラがお気に入りだった
ようです♪
いつも訪問ありがとうございます♡
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