CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ
チャメさんは、翌日が猛吹雪という 2015/12/19 の厳しい日に、
韓国のある大学のキャンパスで、親切な警備のおじさんに見つけられ、
わたしたちの手にゆだねられた猫ちゃんでした。
虹の橋から見ていた「だい兄(にい)」の「この子、頼むよ ! 」の掛け声で (笑)
たのむよ
OKというわけにはいかない事情がありましたが、
一度、見てしまうと、どうにもなりませんわね (´∀`)
韓国の寒さはほんとにきびしくて、
チャメさんの小さな命はひとたまりもなかったのではと思います。
親猫たちは自分の餌さえゲットできないので、
子猫は、広いキャンパスに放置されてしまったわけです。
それで、虹の橋から見ていた「だい」が、わたしたちのもとに
送ったのではないかしらと。おそらく !
その頃のブログ記事には、かなり丁寧な状況が書かれていました。
うまうま
そう言えば、最近、どうしたのかしら、という勢いで、
保護猫さんをどうしたこうしたという投稿が多いように思います。
どうか、一時的な現象でないようにと願いたいです。
人々の心に、命の尊さが染み渡ってきたとしたら、
こんなに嬉しいことはありません。
忘れてはならないのは、わんもにゃんも、決してペットではないのです。
愛玩用のおもちゃのような動物ではありません。
大切な家族として、守られ、愛される存在なのです !
心優しい人々の手で多くのわんにゃんがしあわせに暮らせるようにと
心からお祈りしたいと思います。(人´∀`)♡
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